カテゴリ: 350瑞鶴

お鶴さん

飛行甲板の塗装を続けています。

今日は白線を引きました。

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これが歪むと本当に格好悪いのでめちゃめちゃ慎重になりました。

やり直しが効きませんからね・・・。

甲板塗装はまだ終わりません、先端の風向表示と「ス」の個艦標識のマスキングまで終えて本日は終了!

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甲板塗装の終わりが見えてきましたよ。

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お鶴さん

やっぱり暑い夏はこれです、「チョコモナカジャンボ」

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う・・・美味いんですけど、なんか昔よりもかなり値段が高くなってません???

ちょっと気軽に買える値段じゃなくなってきてるような。

さて今回の作業です!

飛行甲板は木甲板ですね。


これはタンの基本塗装を終えたばかりの木甲板です。

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これをベースにイメージアップを図っていきます。

近年の流行かもしれませんが、よく板目を何色かで塗り分けている作品を目にしますよね。

私も憧れてやったことがありますが出来上がった甲板を見て少し違和感を感じてしまいました。

「本当にこんなにクッキリと板の色に差が出るのだろうか???」
と・・・。

まあ、私のやり方がヘタクソだったんでしょうね(笑)。

そこで最近はもっぱらこの方法でやってます、「色鉛筆」を使うやり方です。

使うのはこの5色です。

「白」「山吹色」「黄土色」「茶色」「鼠色」です。

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これをランダムに木甲板に描き込んでいきます。

殆どが消えていきますので筆圧は強めで大丈夫です。

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描き終えたらウェザリングカラーの「グランドブラウン」を全体に塗ります。

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そして専用の溶剤で拭き取っていきます。

拭き取る方向は板目に沿って。均等ではなくメリハリをつけながら拭き取っていきます。

するとこうなります。

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使った色鉛筆は殆どが拭き取り時に消えてしまいますが実はそれが狙いなのです。

写真ではよく分かりませんが実物ではうっすらと残り、これがけっこう深みを出してくれているんですね。

基本塗装のままの後半部分と並べてみると違いがよく分かると思います・・・。

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ちょっと乗せてみましょうか(笑)。

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まだピンときませんが、ここに白線が入ったりエレベーターが乗ったりするとだんだん実感が出てくると思いますよ(たぶん)。

それでは今回はこのへんで。

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お鶴さん

飛行甲板最後部の紅白の帯を入れていきます。

キットにはこのようにあらかじめ帯の幅でミゾが彫られています。

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しかし実はこれではちょっと細くて本当はもう少し幅が欲しいところなのです・・・。

あまり入れて欲しくなかったミゾですが仕方ありません、今回はこれをそのまま利用します。

まず白を全体に吹きます。

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3mm幅のテープでマスキングします。

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今度は赤を入れますよ。

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そしてテープを剥がします。

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最後にフチをもう一度軍艦色で塗り直して完成です。

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別角度から・・・。

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こういうところはデカールを使えば楽なのですが、やはり耐久性を考えると面倒でも塗装で仕上げたほうが安心ですね。

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お鶴さん

なんやかんやで延び延びになっていた飛行甲板を今度こそ塗装します(笑)。

その前にまだお伝えしていなかったことが・・・。

実はキットの飛行甲板パーツは一つながりの一枚板なのですが、私は作業や作り込みのしやすさ、そして船体への接着の難易度を考慮して2分割しています。

これはこれでメリットが多いのですが、塗装する際には前半と後半で色味や濃さに差が出ないように注意しないといけません。

こうして2分割の飛行甲板を基本塗装しました。

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特に変わった色ではなく、普通にクレオスの「タン」です。

乗せるとこうなります。

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これはあくまで基本塗装です。

ここから深みのある木材仕様に仕上げていきますのでその過程はまた順を追ってアップしていきます。

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お鶴さん

飛行甲板の塗装に入りたいのにチェックしていると必ず忘れ物に気づきます(笑)。

やることをやってから次に進まないとなんか気持ち悪いので先に処理しておきます。

まず何でこれを忘れていたんだろう?・・・というのがこの「菊花紋章」の塗装です。

このキットの場合は紋章は艦首フェアリーダーとの一体成型になっています。

つまり別パーツ化されていないのでつい忘れていたという。

で、これを丁寧に金色で塗りました。

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これは好き好きだと思うのですが、私は菊花紋章はこれくらいの厚みと存在感が欲しいです。

エッチングパーツはちょっと薄すぎて迫力に欠けると思うんですよね。

次に
「ホーサーリール」「救命浮標」の取付けです。

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小さなパーツですが白や赤の指し色が有る分、グレー一色の船体の中では良いアクセントになるので忘れてはいけないパーツですね。

最後にこの白丸で囲った部分の梯子です。

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これは学研本(1/100瑞鶴模型)を参考にしています。

以上です。これでもう忘れ物は無い・・・はずです(爆)。

あ、錨鎖については飛行甲板取付け直前に付ける予定ですよ。

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