カテゴリ: その他・過去作など

11月14日、待望の艦船模型スペシャルの新刊が発売されました。

第98号の特集は
「初春型駆逐艦 千鳥型水雷艇のすべて」です。

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ふだん駆逐艦にはほとんど縁が無い私ですが、読み進めると面白い面白い。

作例も解説もたっぷり。お勧めの一冊です。

今回私の出番は有りません。

ですが所属する艦船模型サークル「鳶色の会」からは・・・。

山科海軍工廠会員が駆逐艦「若葉」の作例、山崎剛会員が考証解説記事を。

そして早野治朗会員の海表現連載記事と3名がご活躍!!

読み応えマックスの今号もどうぞよろしくお願いいたします!!

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さて~、まさに乗り掛かった舟である「戦艦テネシー」ですが・・・。

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いくら手先の鍛錬のためとはいえ、このまま無塗装で仕上げるというのももったいないですし独特の迷彩塗装も面白そうなのでちょっと船体だけ塗装してみました(笑)。

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なかなか歯ごたえのある迷彩塗装でした。

面白くなってきましたのでこのまま製作を続けます。

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11月1日(土)・2日(日)の二日間、大阪で「モデラーズフェスティバル2025」が開催されました。


私は艦船模型サークル「鳶色の会」のメンバーとして両日とも参加させていただきました。

場所は例年通り大阪南港ATC ITM棟の10階「サロン」でした。

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会場に入るとこんな感じです。

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鳶色の会の卓はこういう感じでレイアウトされました。

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私はこの3作品で参加しましたよ。

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それではここからは会のメンバーさんたちの力作です!

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二日間を通してとても大勢の方に作品をご覧頂きました。

「鳶色の会」の作品を見るために〇〇県から来ました、という嬉しいお言葉を頂いたりもしました。

「うわ~、すごい」と覗き込んでいただける方も多数。

こういう言葉を頂くたびにモチベーションも上がりますし、もっと頑張らないといけないなと強く思ったりするのです。

本当にお越しになられた皆様、ありがとうございました!

ちなみに正式には
「チーム Ken-1&鳶色の会」と言いまして、カーモデルのプロ集団「チーム Ken-1」さんとの合同での出展でした。素人の私が見ても凄い仕上がりレベルの作品が並んでいます・・・。

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さらに我が鳶色の会の山口隆司会長の作品写真集第2弾が発売されたということもあり、12階の物販会場のモデルアート社ブースで販売されました。

私たちの卓で山口会長の作品を実際に目で見て感動してそのまま12階で写真集を買うという方もいらっしゃったようでありがたいお話ですね・・・。

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そんな山口会長にサインを頂きました!(笑)。

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しまった!「けんちっくさんへ」と書いてもらえば良かった・・・。

会長・・・やばいす。このサインはかっこいいです!

そんなこんなで今年も無事にモデフェスは終了しました。

会の皆さん、チーム Ken-1の皆さん、お疲れさまでした。また次回もよろしくお願いいたします。
全ての出展者の皆様、そして主催者の皆様、お疲れさまでした。

そして何よりお越しになられたお客様、ご縁が有ってお話させて頂いた方々、本当にありがとうございました。

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いよいよ11月1日・2日のモデラーズフェスティバル直前となってきました。

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先日完成した1/350「瑞鶴」はこのモデフェスがデビュー戦となります。

ここ4日ほど掛けて瑞鶴専用の梱包箱を作っていました。

で、完成しました!!

強化ダンボールなのでガッチガチですよ。

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お鶴さんを入れてみた。

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フタを閉じてみた!!

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おお~~、これで本当に完成って感じ。

さてこれでモデフェス行きの準備は万端です。

あとは本番を待つのみです~~。

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11月1日(土)・2日(日)

大阪南港ATC ITM棟にて
「モデラーズフェスティバル2025」が開催されます。

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私は艦船模型サークル「鳶色の会」の一員として今イベントに参加いたします。

展示ルームは10階サロンとなります。

私は以下の新作2点を展示予定ですよ。

① 1/350 日本陸軍特殊船「熊野丸」

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⓶ 1/350日本海軍 「瑞鶴」

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なんとかお仕事の時間調整をして二日間とも会場に居る予定ですのでお時間の取れる方は是非ご来場ください。

先日最新の写真集
「神工鬼斧2」が出版された当会の山口隆司会長の素晴らしい作品も展示されます。これは大注目ですね!

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他の会員の方々も鳶色の会ならではの強烈な作品を展示いたしますのでどうぞお楽しみに!!

お気軽に「けんちっくさんいますか~~?」とお訪ねください(爆)。

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フジミ1/350 空母「瑞鶴」は艦載機を残すのみとなりました。
いつもはこの時期になると次回作の構想がかなり具体的になってくるのですが、今回はいまだに次回作の選定が出来ません。候補が無いわけではないのですが決めきれないという状態です。

そこで無理に決めようとせず、瑞鶴製作が終わったらとりあえず「ツナギ作品」としてこれで少し遊んでみようと考えています。

   ニチモ 1/200 U511です。

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先日の模型の絆展示会でのフリーマーケットで買った品です。

いくら次回作が決まるまでのツナギ作品とはいえ「戦艦」や「巡洋艦」といった大物を製作する気には全くなれませんので比較的気軽に作れそうな潜水艦を選んでみたというワケです。

かなり古いニチモの製品ですので無駄な作り込みはせず、いたってフツーに製作を愉しむつもりです。

ではキットの確認です。箱を開けてみました。

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この真ん中を厚紙帯で封じ込む造りがいかにもこの時代のプラモデルって感じで懐かしいですね。

まず船体を見てみます。もうすでに赤枠のところが凹んでいますね(笑)。

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艦首を合わせてみます。やっぱりこうなるか・・・。

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舷側もこの通り合いません(爆)。

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もうこの時点で少し後悔し始めています。やっぱやめとこうかな

潜水艦という事でパーツ数はめっちゃ少ないです。ホントに1/200かよ、これ。

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こういういかにもドイツ兵と分かるイラストが有ってめっちゃ期待したんですけど・・・。

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実際のパーツがコレ。あ・・・足首から先が無え・・・。

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感心なのはちゃんと魚雷が付いていること。

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ただ、蓋をすると全く見えなくなるので何のためのパーツなのかと(爆)。

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動力部分の解説です。この時代は浮いてナンボ、走ってナンボでした。

ポマードもグリスも持っていない場合はどうすればよいのでしょうか?

そうです・・・多くの方が気づくでしょう。食パンに塗るアレですよね(笑)。

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甲板は~~、ネジ留め???

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ネジはちょっと目立つし困るなあ・・・。

これは電池交換のためにネジ止めになってるんですよね?

でも電池が切れて交換するほど遊ぶ人はいなかったと思います。

そもそも初航海で再び手元に戻ってくる確率はかなり低いと思われますし。

この動力部品は使えるのでしょうか?少なくともデカールはアウトだと思います。

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マブチモーターが付いていませんよ!

一回こっきりで行方不明になるかもしれないのに別売りでわざわざモーター買っていたんですね、この頃。

調子に乗ってここまでレビューしてきましたが、実際にツナギで作るとなると・・・ちょっとテンションが下がってきました(爆)。

やっぱりこれは迂闊に手を出さない方が無難なのか!?

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