今日は夜勤でしたのでお昼前には帰宅でした。
せっかくですのでちょっと足を延ばして久しぶりに本屋さんへ。
そして買っちゃいました「月刊モデルアート9月号」
やばいです、凄いです。
有名モデラーの方々の力作がいっぱい。もう満腹。
私が所属する「鳶色の会」からは渡辺真郎さんの1/700インディペンデンス。
いつもながら塗装が奇麗!また海面表現の解説もめっちゃ参考になります。私のような理解の遅い者は何度も読み返す必要がありますので明日もまた読もう(笑)。
それにしてもそのキットの特性やエッチングの相性など本当に物凄い知識と情報量をお持ちの方でその計算し尽くされた仕上がりの作品はほぼ芸術作品ですね。
うらやましい限りですが真似など到底できそうにありません・・・。
そしてもう一つMighty Oこと宮崎さんによる「1/72 翔鶴艦橋」。
フルスクラッチで空母翔鶴の艦橋を細部まで再現されています。なんと格納庫の一部まで!!
これは皆さん必見です。嬉しいことにご本人による記事の最後に「けんちっく」の名前を出していただいています。実は私も昔「1/72 瑞鶴艦橋」をスクラッチ製作したのですが、そもそもはその作品に興味を持たれたそうで今回の作品を作られたのだそうです。
めったに見られるものではありません。空母好きの方でなくてもきっと感動すること間違いありませんよ。本当にちょっとヤバい作品です。
ここでお見せ出来なくて残念です。皆さんGo to本屋さんです!
参考までにこれは今から12年前に製作した拙作、1/72 空母「瑞鶴」艦橋 です。
いろいろ・・・甘いですね(笑)。
一方、宮崎さんの今回の翔鶴艦橋ですがその仕上がりの素晴らしさは私などの比ではありません。スクラッチってここまで出来るのか・・・という無限の可能性を感じさせる究極の作品です。ぜひご覧いただきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さてさて製作中の雲龍です。
現在は右舷側を調整中です。
今は外板の継ぎ目を表現しています。
といってもそんなに難しいことはしていません。
2.8mm幅で切り出したプラペーパーを短冊切りにして貼り付けているだけです。
ただ、1/350のように両面テープで貼り付けるという事は出来ません。テープの厚みが気になるからです。
そこでペーパーに直接接着剤をさっと一塗りして素早く位置決めして貼り付けています。
あんまりたくさん接着剤を付けたりモタモタ貼り付けていると溶けてきますので要注意ですね。
では画像どーぞ!
しかし相変わらず他メーカー用のエッチングパーツはほとんど会いませんねえ。
なんかもうここまでくると楽しくなってきましたよ!
絶対に仕上げてやる!!(爆)。
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せっかくですのでちょっと足を延ばして久しぶりに本屋さんへ。
そして買っちゃいました「月刊モデルアート9月号」
やばいです、凄いです。
有名モデラーの方々の力作がいっぱい。もう満腹。
私が所属する「鳶色の会」からは渡辺真郎さんの1/700インディペンデンス。
いつもながら塗装が奇麗!また海面表現の解説もめっちゃ参考になります。私のような理解の遅い者は何度も読み返す必要がありますので明日もまた読もう(笑)。
それにしてもそのキットの特性やエッチングの相性など本当に物凄い知識と情報量をお持ちの方でその計算し尽くされた仕上がりの作品はほぼ芸術作品ですね。
うらやましい限りですが真似など到底できそうにありません・・・。
そしてもう一つMighty Oこと宮崎さんによる「1/72 翔鶴艦橋」。
フルスクラッチで空母翔鶴の艦橋を細部まで再現されています。なんと格納庫の一部まで!!
これは皆さん必見です。嬉しいことにご本人による記事の最後に「けんちっく」の名前を出していただいています。実は私も昔「1/72 瑞鶴艦橋」をスクラッチ製作したのですが、そもそもはその作品に興味を持たれたそうで今回の作品を作られたのだそうです。
めったに見られるものではありません。空母好きの方でなくてもきっと感動すること間違いありませんよ。本当にちょっとヤバい作品です。
ここでお見せ出来なくて残念です。皆さんGo to本屋さんです!
参考までにこれは今から12年前に製作した拙作、1/72 空母「瑞鶴」艦橋 です。
いろいろ・・・甘いですね(笑)。
一方、宮崎さんの今回の翔鶴艦橋ですがその仕上がりの素晴らしさは私などの比ではありません。スクラッチってここまで出来るのか・・・という無限の可能性を感じさせる究極の作品です。ぜひご覧いただきたいと思います。
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さてさて製作中の雲龍です。
現在は右舷側を調整中です。
今は外板の継ぎ目を表現しています。
といってもそんなに難しいことはしていません。
2.8mm幅で切り出したプラペーパーを短冊切りにして貼り付けているだけです。
ただ、1/350のように両面テープで貼り付けるという事は出来ません。テープの厚みが気になるからです。
そこでペーパーに直接接着剤をさっと一塗りして素早く位置決めして貼り付けています。
あんまりたくさん接着剤を付けたりモタモタ貼り付けていると溶けてきますので要注意ですね。
では画像どーぞ!
しかし相変わらず他メーカー用のエッチングパーツはほとんど会いませんねえ。
なんかもうここまでくると楽しくなってきましたよ!
絶対に仕上げてやる!!(爆)。
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コメント
コメント一覧 (6)
仰るように、宮崎さんの1/72の翔鶴の艦橋は本当に見ごたえがありすぎて、もはや芸術作品の域ですね! けんちっくさんの瑞鶴も「甘い」と書かれてますが、私から見ればお二方とも、もはや神の領域にしか見えません(笑)
雲龍はかなり厄介なキットの部類と思うのですが、けんちっくさんの技術と情熱でどのような変貌を遂げるのか? 楽しみにしております。
けんちっく
がしました
大変ご無沙汰していますf(^_^;
けんちっくさん、渡辺さんから過分なお褒めの言葉を頂き緊張する反面、嬉しさに舞い上がっています(笑)
作例製作も一段落したのでボチボチ個人製作を再開しようと思います。
ブログも再開する予定なので引き続き宜しくお願い致しますm(_ _)m
けんちっく
がしました
私も迷彩は大好きですが米艦艇の迷彩はちょっと二の足踏みそうですね。
米空母は好きだけど迷彩がちょっと・・・という方も多いと思います。
そういう方々には絶対に良い指標になったと思いますよ。
迷彩色が海面色と同化していて日本海軍の迷彩よりも理にかなっていると思ったのは私だけでしょうか?
私の瑞鶴は12年前ですから・・・。隔世の感があります。その時は「やったぜ!」とか思ったものですが(笑)。
機会が有れば再挑戦したいとも思っていましたが今回の宮崎さんの究極版を拝見して絶句するしかありませんでした。
雲龍・・・苦戦してます。まあもともと自分が蒔いた種です。出来栄えはともかく意地でも完成までたどり着きたいです。もっともHIGH-GEARedさんならこんなおバカな選択はしなかったでしょうけど(笑)。
けんちっく
がしました
今回の誌面を拝読して身震いがしましてメールを差し上げずにはいられなくなりました、すみません。
考えられることはほぼすべてモデリングされたようですね。
本当に実際に見てきたかのような臨場感には息をのまずにはいられませんでした。この作品だけで一冊の書籍が作れると思いますよ、ほんと。
私の瑞鶴をどうひっくり返してもこうはなりませんから(笑)。
私もこの作品は生で見てみたいです。勉強させてください・・・。
作例制作お忙しそうですね、さすが人気モデラーさんですね。
私はおヒマですので今、こんなことやって遊んでます(笑)。
またブログ再開お願いします。本当に楽しみにしています。
けんちっく
がしました
エグい・・・(笑)
けんちっく
がしました
ね、エグいでしょう?
究極の艦橋模型に間違いないです。
けんちっく
がしました