ピットロードのキットにフジミ専用のエッチングパーツを使うという何ともおバカな道を歩んでおります、けんちっくです。
今日はその「すり合わせ」の一部を実際の過程を追ってお見せいたします。
これはダメな例の見本です。皆さんは絶対にマネしないでくださいね、割に合いませんので（笑）。
1番、3番高角砲スポンソンはキットでは赤丸部分のパーツを使います。
このパーツを分割します。
フジミのエッチングパーツと比較します。全っ然違うのが分かりますね。
当然このままでは収まるはずがありません・・・。
ここで「すり合わせ」です。パーツを慎重に加工します。
これで収まりました。
3番はもっとひどいです・・・。全く取り付け部分の形状が別物です。
これはかなりの加工が必要です。
一発勝負で失敗は許されませんが、何とかこのように加工しました。
おお！ジャストフィット！！
２つ一緒に見てみます。これでまあ成功ですね。
しかし・・・要らぬ苦労です（笑）。
以上ですが、これは「すり合わせ」の一例です。
製作は終始こんな感じの繰り返しで進んでいます。
皆さまにオススメしたくないのは分かっていただけますでしょうか？（爆）
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これはダメな例の見本です。皆さんは絶対にマネしないでくださいね、割に合いませんので（笑）。
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このパーツを分割します。
フジミのエッチングパーツと比較します。全っ然違うのが分かりますね。
当然このままでは収まるはずがありません・・・。
ここで「すり合わせ」です。パーツを慎重に加工します。
これで収まりました。
3番はもっとひどいです・・・。全く取り付け部分の形状が別物です。
これはかなりの加工が必要です。
一発勝負で失敗は許されませんが、何とかこのように加工しました。
おお！ジャストフィット！！
２つ一緒に見てみます。これでまあ成功ですね。
しかし・・・要らぬ苦労です（笑）。
以上ですが、これは「すり合わせ」の一例です。
製作は終始こんな感じの繰り返しで進んでいます。
皆さまにオススメしたくないのは分かっていただけますでしょうか？（爆）
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コメント
コメント一覧 (6)
羨ましい・・・
こちらは艦尾が仕上がってきたのでちょっとモチベアップです♪
けんちっく
が
しました
困難なエッチングの擦り合わせを、淡々とこなして行く様は「機雷原を悠々と航行している」ように見えて、頼もしいです。
※呉々も、触雷しないでください。
けんちっく
が
しました
4枚目までの写真を見たときは。船体側に切り込み？を入れて余白を差し込んじゃうとことエッチング側を切削する工作の合わせ技なのかと思いましたが、エッチング側の加工ですべて吸収してたんですね。
一発勝負ということもあり、仮に横で見てるだけでも胃が痛くなりそうです。
すばらしい工作ですね、引き続きのご健闘をお祈りいたします(^^)
けんちっく
が
しました
予定ではもっと進んでるはずなんですけどね。
やっぱり修正とすり合わせというのは時間がかかりますね。
艦尾出来ましたか、また楽しみにしています。
けんちっく
が
しました
全くおっしゃる通りです。
わざわざ高いお金を出して苦労を買ってしまいました・・・。
ほとんど未経験のキット修正作業です。海図のない航海のようなもので、機雷の存在さえ気づきません・・・。
けんちっく
が
しました
ああ・・・そうか、そういう方法も無くはないですね。
すみません今気づきました（笑）。
方法論はいくつあっても良いですからね。また良い方法があれば教えてください。
その後も苦戦続きです。どうぞ応援してください！
けんちっく
が
しました