二式水上戦闘機、とりあえず完成とします。
1/144スケールの小型機ですのでとにかく小さいです。
艦船模型では感じたことのないようなストレスも感じましたが、たまにはこういうジャンルの模型にも挑戦して感性を磨くべきだと思いました。いい経験でした。
詫間基地は元々は訓練基地ですので練習機が多いのですが、確かに二式水戦が配備された記録が残っています。
そのほとんどが通常の明灰色と濃緑色のツートーンカラーでしたが、この101号機だけはこのようなマダラ迷彩パターンだったそうです。
二式水戦はベースがゼロ戦ですので非常にスマートで軽快。空中戦でも米軍パイロットが驚くような運動性能を見せたようですよ。
ちなみに詫間基地は「二式大型飛行艇」の最後の整備基地だったらしく、現在鹿屋で展示されている二式大艇も元々はこの詫間基地所属だった機体のうちの1機だそうです。
今回も二式大艇を作るプランも有ったのですがやっぱり1/144でもかなり大きいと思いましたのでこの小さいけどカッコイイ二式水戦にしました。
さて、せっかく「千代田」製作を休止してまで作ったこの二式水戦、これで終わりとするのかそれとも続きがあるのか?それは私自身にもまだ明確ではありません。
明確ではありませんが・・・とりあえずこんなことをしてみました。


人形は「トミーテック」の1/150、鉄道模型の情景用のものです。
これは「現場の人々」という商品で何となく整備兵に近いものを選びましたが若干色合いがおかしいですので使うとすれば塗装し直しますのでここはスルーしてください。


う~~~ん、二式水戦・・・もう一機欲しくなってきましたね(笑)。
1/144スケールの小型機ですのでとにかく小さいです。
艦船模型では感じたことのないようなストレスも感じましたが、たまにはこういうジャンルの模型にも挑戦して感性を磨くべきだと思いました。いい経験でした。
詫間基地は元々は訓練基地ですので練習機が多いのですが、確かに二式水戦が配備された記録が残っています。
そのほとんどが通常の明灰色と濃緑色のツートーンカラーでしたが、この101号機だけはこのようなマダラ迷彩パターンだったそうです。
二式水戦はベースがゼロ戦ですので非常にスマートで軽快。空中戦でも米軍パイロットが驚くような運動性能を見せたようですよ。
ちなみに詫間基地は「二式大型飛行艇」の最後の整備基地だったらしく、現在鹿屋で展示されている二式大艇も元々はこの詫間基地所属だった機体のうちの1機だそうです。
今回も二式大艇を作るプランも有ったのですがやっぱり1/144でもかなり大きいと思いましたのでこの小さいけどカッコイイ二式水戦にしました。
さて、せっかく「千代田」製作を休止してまで作ったこの二式水戦、これで終わりとするのかそれとも続きがあるのか?それは私自身にもまだ明確ではありません。
明確ではありませんが・・・とりあえずこんなことをしてみました。
人形は「トミーテック」の1/150、鉄道模型の情景用のものです。
これは「現場の人々」という商品で何となく整備兵に近いものを選びましたが若干色合いがおかしいですので使うとすれば塗装し直しますのでここはスルーしてください。
う~~~ん、二式水戦・・・もう一機欲しくなってきましたね(笑)。






コメント
コメント一覧 (2)
やっぱりスマートで格好良いですね‼️
トミーテックの『工場の人』赤城ジオラマで大量に使いましたが懐かしい~♪
1/72までなら風防用マスキングありますが144だと地道に取り組むしかありませんかねぇ…。
来年も引き続き宜しくお願い致します(^-^ゞ
けんちっく
が
しました
ゼロ戦にフロートを付けてなんでこんなにかっこいいのか?
考えた人はえらい!
この「現場の人」と「自衛隊の人」は全く同じ商品の色違いです。
トミーテックさん商売上手です。
風防のマスキングは思い出したくもないですね(笑)。
まさかここでこんなに時間が掛かるとは思っていませんでしたよ。
来年も製作頑張ってくださいね、応援していますよ~。
けんちっく
が
しました