フジミのSEA WAY MODEL 「レキシントン」が完成しました。
そもそもは1/350スケールでフルスクラッチ製作した際にあくまで参考のために購入したキットでした。
これは仕方のないことですが設計がかなり古く、正直言ってあまり参考になるものではありませんでした。船体の形状にも?なところもありこのキットを作る考えはなくそのまま押し入れの中で放置されていました。(悪く言うつもりはありません。当時としては高水準であったと思われますので)
ところがある日久しぶりに押し入れで発見し、ヒマな時間に何となく仮組してみたら止まらなくなってそのまま本格製作になってしまいました(笑)。
ですが普通に組んでみてもやはり想像通りの物でしたので、結局はいろいろと最低限の追加工作、改造、デイティールアップを施すことになりました。
本当はスクラッチで置き換えたい部分も多々あったのですが空母「千代田」のスクラッチ製作の方が本命ですので出来る限りキットパーツを尊重しています。
艦載機はキット付属の物は諦めて全てピットロードの艦載機セットに交換しています。
短期間の突貫工事で完成させたものですし、本来1/700のキット製作の経験はほとんどありませんので何卒おおらかな目でご覧いただければ幸いです(笑)。
それでは画像どうぞ。(画像クリックで大きくなります。)
コメント
コメント一覧 (4)
やっぱり師匠のセンスの良さを感じます♪
けんちっく
がしました
ありがとうございます。
Mighty Oさんにそう言ってもらえると少し自信が持てました。
今となってはもっと手を入れていればよかったかなあとも思いますが。
けんちっく
がしました
レキシントンの煙突デカいですねぇ。
けんちっく
がしました
懐かしい作品へのコメント、ありがとうございます。
自分としてはかなりササッと作った印象が深い作品です。
あまりアフターパーツも使っていないですし、どちらかといえば作り込みを最低限にした代わりに塗装に重点を置いた感じです。
煙突は・・・異常にデカいですよね(爆)。
けんちっく
がしました