お鶴さん
瑞鶴の製作は艦首波の段階になりました。
今回モチーフとして使うのはこの「瑞鳳」の航行シーンです。
好みは有るかもしれませんが今回はこのようなシャープで疾走感のある艦首波を作ってみたいと思います。
え~~~、現在はポッカリと穴が空いたこの状態です・・・。
ここに艦首が切り裂く「艦首波」を表現していくわけですが、これにはいろいろなノウハウが有るようです。
ポピュラーなのは「綿」や「透明プラ板」や「パテ」などを使う方法ですね。
私もどれも経験が有りますが今回はちょっと違った方法でアプローチしてみます。
そこで使うのがこの透明ねんど「すけるくん」ですね。
これは一見ふつうの粘土のようですが乾燥すると透けて見えるになるという変な粘土です。
これを使って先ほど紹介した「瑞鳳」の写真を参考に作ってみました。
・・・でこれをしばらく放置するとこのように半透明になってきます。
もっと日が経つとさらに透けるようになるということなので楽しみです~。
そしてこの波型にテクスチャーペイント「雪」を塗って取り付けたのがこれです。
海上を高速で移動する船が作り出す波の動きを無理やり静止させてその一瞬をモデル化するというのはとても難しいことです。
結局は模型を見た人が「おお~~、走ってる~~」と、ひと目で納得できることが一番大切なのだと思います。
さて今度は左舷側を頑張ろうか!!

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瑞鶴の製作は艦首波の段階になりました。
今回モチーフとして使うのはこの「瑞鳳」の航行シーンです。
好みは有るかもしれませんが今回はこのようなシャープで疾走感のある艦首波を作ってみたいと思います。
え~~~、現在はポッカリと穴が空いたこの状態です・・・。
ここに艦首が切り裂く「艦首波」を表現していくわけですが、これにはいろいろなノウハウが有るようです。
ポピュラーなのは「綿」や「透明プラ板」や「パテ」などを使う方法ですね。
私もどれも経験が有りますが今回はちょっと違った方法でアプローチしてみます。
そこで使うのがこの透明ねんど「すけるくん」ですね。
これは一見ふつうの粘土のようですが乾燥すると透けて見えるになるという変な粘土です。
これを使って先ほど紹介した「瑞鳳」の写真を参考に作ってみました。
・・・でこれをしばらく放置するとこのように半透明になってきます。
もっと日が経つとさらに透けるようになるということなので楽しみです~。
そしてこの波型にテクスチャーペイント「雪」を塗って取り付けたのがこれです。
海上を高速で移動する船が作り出す波の動きを無理やり静止させてその一瞬をモデル化するというのはとても難しいことです。
結局は模型を見た人が「おお~~、走ってる~~」と、ひと目で納得できることが一番大切なのだと思います。
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