350くまさん
ここで一度、ジオラマ作品としてのレイアウトを確認しておこうと思います。
脳内のイメージのままずっと進めていくとイザという時に思わぬズレを感じたりするものです。
ここでのチェックはけっこう大切なんですよ・・・。
これは「神州丸」の船尾扉が開いて大発が滑り降りてきている実際の画像です。
詳細までは掴みづらいですが、こういう画像が残されているのはとてもありがたいですね。
そしてこれはアオシマの「あきつ丸(前期型)」の箱絵です。これも良いですね・・・。
こんなところが開いて海水は入ってこないの?
・・・と思われるかもしれません。
実はその通りで喫水線で扉を大きく開くこの構造は浸水に対してはほとんど対策が無かったようです。
ですのである程度穏やかな海面状態の時に限られ、波が荒い時には使用せずデリックを使って上から降ろしていたようです。
さて私の考えているイメージもこれに近い物なので上記2点の画像を参考に大発を仮置きしてみました。
レイアウトとしては特に問題ないようです。
後は進水時の海水の撹拌をどの程度表現するかでリアルさが変わってくるでしょう。
でもとりあえずこの段階ではOKだと思います。
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ここで一度、ジオラマ作品としてのレイアウトを確認しておこうと思います。
脳内のイメージのままずっと進めていくとイザという時に思わぬズレを感じたりするものです。
ここでのチェックはけっこう大切なんですよ・・・。
これは「神州丸」の船尾扉が開いて大発が滑り降りてきている実際の画像です。
詳細までは掴みづらいですが、こういう画像が残されているのはとてもありがたいですね。
そしてこれはアオシマの「あきつ丸(前期型)」の箱絵です。これも良いですね・・・。
こんなところが開いて海水は入ってこないの?
・・・と思われるかもしれません。
実はその通りで喫水線で扉を大きく開くこの構造は浸水に対してはほとんど対策が無かったようです。
ですのである程度穏やかな海面状態の時に限られ、波が荒い時には使用せずデリックを使って上から降ろしていたようです。
さて私の考えているイメージもこれに近い物なので上記2点の画像を参考に大発を仮置きしてみました。
レイアウトとしては特に問題ないようです。
後は進水時の海水の撹拌をどの程度表現するかでリアルさが変わってくるでしょう。
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