350 ほーねっと
飛行甲板は空母模型を作るうえで最も面積が広くて難しいトコロです。
ベタ塗りすれば簡単で楽なのですが、模型としては非常に単調になって面白みが有りません。
逆にあまりに汚し過ぎるとこれも汚い模型になってしまいます。
すごくサジ加減が難しいところだけに作り手のセンスが問われてしまいます・・・。
この時期のホーネットの正確な飛行甲板色はミディアムブルーに近い色ということですが、あまり私の好みではありませんのでここはあえて逆らってGSIクレオスの363ミディアムシーグレーを基本色に使うことにしました。

ここからはいきなりの本番ではなく、テスト塗装ですのでご了解ください。
まずこのようにエバーグリーンのスジ入りプラ板を小さく切り出します。
これをミディアムシーグレーでベタ塗りして白線を「つや消しホワイト」で入れます。
さらにタンとダークアースを微妙に混ぜた色を木目に沿って横方向に吹きます。
ここからが勝負です(何の???)。
Mr.ウェザリングカラーの「マルチブラック」を全体に塗ります。
拭き取りが難しいんですよね・・・。
ミゾの黒をなるべく消さずに多少のムラを残しながら拭き取っていきます。
良い感じにガレてきました。
これをキット無塗装の飛行甲板の上に置いて色合いを確認します。
やはりブルー系にしなくて正解だったと思います。
まあB-25を満載するとほとんど飛行甲板は隠れてしまいそうですが納得できれば満足です(爆)。
それでは飛行甲板の本塗装に入りたいと思いますが、明日あさってはちょっと私用が有りますので中断ですね・・・。
また進展したらアップしますので期待せずにお待ちください(笑)。

人気ブログランキング参加中です。宜しければクリックお願いします。
飛行甲板は空母模型を作るうえで最も面積が広くて難しいトコロです。
ベタ塗りすれば簡単で楽なのですが、模型としては非常に単調になって面白みが有りません。
逆にあまりに汚し過ぎるとこれも汚い模型になってしまいます。
すごくサジ加減が難しいところだけに作り手のセンスが問われてしまいます・・・。
この時期のホーネットの正確な飛行甲板色はミディアムブルーに近い色ということですが、あまり私の好みではありませんのでここはあえて逆らってGSIクレオスの363ミディアムシーグレーを基本色に使うことにしました。

ここからはいきなりの本番ではなく、テスト塗装ですのでご了解ください。
まずこのようにエバーグリーンのスジ入りプラ板を小さく切り出します。
これをミディアムシーグレーでベタ塗りして白線を「つや消しホワイト」で入れます。
さらにタンとダークアースを微妙に混ぜた色を木目に沿って横方向に吹きます。
ここからが勝負です(何の???)。
Mr.ウェザリングカラーの「マルチブラック」を全体に塗ります。
拭き取りが難しいんですよね・・・。
ミゾの黒をなるべく消さずに多少のムラを残しながら拭き取っていきます。
良い感じにガレてきました。
これをキット無塗装の飛行甲板の上に置いて色合いを確認します。
やはりブルー系にしなくて正解だったと思います。
まあB-25を満載するとほとんど飛行甲板は隠れてしまいそうですが納得できれば満足です(爆)。
それでは飛行甲板の本塗装に入りたいと思いますが、明日あさってはちょっと私用が有りますので中断ですね・・・。
また進展したらアップしますので期待せずにお待ちください(笑)。

人気ブログランキング参加中です。宜しければクリックお願いします。
コメント