2025年04月

お鶴さん

世間はゴールデンウイーク真っ盛りですが、当方には全く関係なく毎日お仕事頑張ってます(笑)。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて今日もチョコチョコっと作業しました。

え~~と、艦橋前部は二層建ての構造になっています。


まずこのキットパーツからです。

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上面はまずまずですが裏面がちょっと・・・。

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この2本の補強は使えませんので削り落とします。

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使えそうなエッチングパーツが見当たらなかったのでここはやむを得ずプラ材で対応しました。

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そして1層目のパーツですがこれは丸々ボツとします。

その大きな理由がこのラッタルが一体化されたモールドですね・・・。

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ここはエッチングパーツに置き換えたいところですし、この4つの大きな穴は逆に困ります(笑)。

というわけでここは完全にプラ板から自作してこのように取り付けました。

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そして裏側も丁寧に処理しました。

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これで艦橋下部の構造がしっかりしてきましたね。

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それでは!

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お鶴さん

それでは艦橋を作っていきましょう。

キットパーツを素直に組めばこうなります。

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この隙間にこのパーツを・・・。

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差し込めばとりあえず艦橋下部は仕上がるのですが・・・。

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ちょっとこのパーツ(赤丸部分)の厚みがとっても気になります。

測ってみると1mmなんですよ。

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350倍すると35cmですよ。あり得ない厚みですね(笑)。

そこでこのパーツの使用は諦めます。

いったん1mmプラ板で隙間を塞ぎますよ。

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そしてペーパーで丁寧に均して平滑にします。

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ついでに左舷側のモールドも・・・。

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全て削り取っておきましょう(笑)。

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おやつの時間も大切です(爆)。

本日は
「とろ生チーズ」のカップdeケーキ

めっちゃまいう~~~。

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さて0.3mmプラ板を使って問題のパーツのコピーを取ります。

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隙間を埋めたため挟み込めませんのでこのようにカット!!

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そして本体に取り付けます。

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さらにキットパーツの補強板はこのように大らか(爆)ですが・・・。

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ここは汎用エッチングパーツを使えばこのようにシャープに仕上がります。

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またこの赤丸部分の角度が直角すぎますので。

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削り込んで若干ですが図面に近づけます。

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今回はここまでアップしておきます。

また次回以降をお楽しみに!!

完全自己満足でやってるんですけど・・・需要ってあります???(笑)(笑)。

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お鶴さん

毎日少しづつですが製作を続けてきましたが、いちおうこれで船体の改修と製作を終了します。

キットは「捷一号作戦時」ですが、今回は「南太平洋海戦時」で製作しますので細かい部分が違います。

あまり考証派ではない私ですがそれでもハッキリとした「違い」だけは気をつけて改修・変更しておきました。

それでは画像どうぞ。

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それでは今度は「艦橋」の製作に入りますよ。

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お鶴さん

艦尾甲板の短艇架台は全てエッチングパーツに置き換えました。

やっぱりプラとは違って一気にシャープになりますね。

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そしてこれが短艇甲板なんですが・・・。

まずオモテ。

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そしてウラ・・・。

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特にこの赤丸部分の補強材は自作に置き換えた方が良いでしょう。

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プラ材に穴を開けただけの簡易手法ですが効果アリです。

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さらに表面の短艇架台も同じように全てエッチングパーツに置き換えます。

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仮に艦尾に置いてみてバランスチェックします。

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キットノーマルよりはかなり実感が出てきます。まずまず成功かと思います。

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お鶴さん

ここで手付かずだった艦尾を作っていきましょう。まずこれが現状です。

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最初に気になるのがこの「ボラード」ですね・・・。

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シンプル過ぎますのでこれは削り落としてしまいます。

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そして使うのはこのジェニュインモデルのパーツです。

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う~~~ん、やっぱり違うな。

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さらに艦尾フェアリーダー(2個)ですが、これはキットパーツも用意されているのですがちょっと「薄い」と思いましたのでプラ材から削り出して自作して取り付けました。

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艦尾主錨の穴はこんな感じなのですが・・・表情が無いので・・・。

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プラ材で覆って実感を出しました。

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やっぱりこの方が良いですね。

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その2へ続きますよ。

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