2024年02月

2024年02月29日

量産に挑戦

350　ほーねっと

先日５インチ対空砲を２基完成させましたね。

ホーネットにはこれが８基搭載されます。

ということであと６基作らないといけないのです。

こういうのは「慣れ」も武器になります。後回しにするとまた一から出直しになりますので一気にやっておいた方が効率的です。

かといって一個づつ作っていくのも飽きますのであと６基は同時進行で作っていこうと思います。

さあやるぞ！！！

と意気込んでみましたがその前におやつどすえ（笑）。

今日はシャトレーゼの「クレープ・オ・ショコラ」です。

これは・・・美味い。

皆さんもぜひ。

さてお腹も満足しましたので製作再開です。

まず一気にここまで組んでいきました。

そして取付けベースを６枚切り出します。

で、最終的に今日はここまで進行しました。

明日には全部完成させたいけど・・・それはちょっと無理かな。

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2024年02月27日

5インチ対空砲、進行中

350　ほーねっと

５インチ対空砲ですが、半自作という形で進行中です。

まずこの専用エッチングの説明書ですが、ちょっと変なんですね。

赤丸で囲んだパーツですが、この図ではまっすぐ伸びたまま取り付ける指示になっていますね。

なんか変だな・・・と思って実物写真を確認したら・・・。

これ、どう見ても下側方向に折れてますよね（笑）。

これを踏まえて同パーツを加工して取り付けました。

別角度から。

後方も手を入れています。

いちおうこれで完成とします。

昨日も書きましたが市販の３Ｄプリンター製の商品と比べるとやはり見劣りします。

ですがキットノーマルよりはかなり突っ込んだ内容になっているとも思います。

今だけは自己満足に浸りたいと思います（笑）。

これでだいたい要領は把握しましたので２個目に突入です。

そして１個目よりは早く（それでも２時間半掛かりますが・・・）完成です。

マッチングテストです。このように収まることになります。

塗装すればもう少し見栄えは良くなると思います（と信じたい笑）。

しかし・・・あと６個作らないといけないのか・・・。

だ・・・誰かやってくれませんか？？？（爆）

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2024年02月26日

5インチ対空砲の半自作（笑）。

350ほーねっと

実際は今日は作業する時間は取れませんでした。

で・・・少し前に撮った写真で公開していなかったのが有りますので遅くなりましたがアップしておきます。

実はアフターパーツを買うかどうするかで迷っていたのでアップしていませんでした。

５インチ対空砲なんですが、これアフターパーツがめちゃくちゃ高価なんですよ。しかもホーネットの場合８基ありますので２セット買わないといけません（１セット４基入り）。

安月給の私（爆）にはちょっとそんな予算は有りませんのでここは自作で誤魔化そうと思ったわけです。

まずこれがキットのパーツ構成です。

今どきですからね、1/350でこれはちょっとシンプル過ぎるというか・・・。

いちおう組んでみたのですがやっぱりシンプルでした（爆）。

これをそのまま使うわけにもいかないので手間は掛かりますが改造しましょう。

改造の第一歩はやはり砲身の開口です。ピンバイスで慎重に穴を掘りました。確認のためにスミ入れ塗料を流しています。

サイドのパーツはキットの物は破棄してプラバンから新規で起こします。

さらに砲身の下には仰角用の歯車を取り付けます。（歯車までは再現不可能っす）

以上の自作パーツを組み合わせるとこうなります。

細かいところですがこういうパーツも忘れずに切り出します。

そしてこれを取り付けます。

ベースの形状もキットの物はかなり違うので新たにプラバンから切り出しました。

このように取り付けます。

ふむふむ・・・まあ良いでしょう。

ここからは作業に集中するため途中写真は省略します（笑）。

そして一応ここまで仕上げました。

まだ完成では有りません。もう少し自作パーツが必要です。

専用エッチングは使えるものは使います。

あともう少しで完成のところで止まっています（笑）。

せっかくですので明日には１基完成させてみましょう。

最新の３Ｄ製品に比べたら間違いなく劣りますがなるべくお金を掛けずに模型作りを楽しむのもアリでしょう。また、手先の鍛錬になるのは間違いナシです（爆）。

それでは完成させたらまたアップします。

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2024年02月25日

1/350　空母「ホーネット」艦橋部の組み立て完了

350ほーねっと

トランペッターの1/350空母「ホーネット」ですが、意図的に艦橋から作ってみました。

古いキットであることは承知していましたが想像以上にパーツの合いが悪かったり、細かい表現が大雑把だったり省略されていたりで大幅な修正が必要となりました。

その分時間が掛かってしまいましたが一応はこれで完了とします。武装や光学機器などは塗装後の取付けになります。

それではここまでの成果をどうぞご覧ください。（クリック拡大可）