2023年08月
塗装前に分解
350しなの
間近に迫った本塗装を前に組み上げた船体を一度分解します。
細かいパーツを壊さないように慎重に分解をすすめました。こうなりました。
艦橋は内部を塗装するために上部は接着していません。
対空兵装を全て取り外しました。これで一気に塗装が出来そうです。
塗装はまず格納庫からになりそうです。ここにも艦載機を数機入れようと思っています。
解放式格納庫ですので横から丸見えですし。
飛行甲板は2分割です。
おそらくグレー塗装になると思いますがその場合はパネルごとの濃淡塗装でメリハリを付けようと思っています。
艦尾です。
艦載艇という良いアイテムが使えません・・・。
運搬レールに1艇くらい置いても良いかもしれません。
塗装の第一段階は全体にメタルプライマーを吹き付けることです。
金属パーツへ使うというイメージが強いかもしれませんがプラにも大変有効です。
塗料の食いつきが格段に良くなってマスキングを剥がす際の「塗料剥がれ」をかなり抑えることが出来ます。
人気ブログランキング参加中です。宜しければクリックお願いします。
間近に迫った本塗装を前に組み上げた船体を一度分解します。
細かいパーツを壊さないように慎重に分解をすすめました。こうなりました。
艦橋は内部を塗装するために上部は接着していません。
対空兵装を全て取り外しました。これで一気に塗装が出来そうです。
塗装はまず格納庫からになりそうです。ここにも艦載機を数機入れようと思っています。
解放式格納庫ですので横から丸見えですし。
飛行甲板は2分割です。
おそらくグレー塗装になると思いますがその場合はパネルごとの濃淡塗装でメリハリを付けようと思っています。
艦尾です。
艦載艇という良いアイテムが使えません・・・。
運搬レールに1艇くらい置いても良いかもしれません。
塗装の第一段階は全体にメタルプライマーを吹き付けることです。
金属パーツへ使うというイメージが強いかもしれませんがプラにも大変有効です。
塗料の食いつきが格段に良くなってマスキングを剥がす際の「塗料剥がれ」をかなり抑えることが出来ます。
人気ブログランキング参加中です。宜しければクリックお願いします。
出来ることは全てやりました
350しなの
私はまず組めるところまで組んでから一気に塗装に入るパターンが好きです。
もちろん組んでしまってからでは塗料が入らない箇所も有りますのでそういう所は接着せず両面テープで留めるにとどめています。
というわけでいよいよ塗装が出来る段階まで組み終えましたのでここで一度記念写真です(笑)。
ホワイトモデルはそれはそれで奇麗ですので見ごたえのあるものです。塗装してしまってからでは二度とこの姿は見ることが出来ませんので・・・。
それでは画像どうぞ。
グレー部分・・・タミヤ戦艦大和のキット船体
ホワイト部分・・・タミヤのプラバン
ゴールド部分・・・エッチングパーツ
機銃・高角砲・噴進砲・・・レジンパーツ
塗装プランですが、船体は対潜迷彩塗装で決定です。
問題は飛行甲板ですがちょっと悩んでいます。
信濃は最終艤装のため呉に向かっている途中で撃沈されました。もし呉に無事に到着していたらほぼ間違いなく飛行甲板にも迷彩塗装が施されていたということです。
生存者の証言では横須賀出航時点では飛行甲板はコンクリート色だったそうです。やや単調にはなりますがコンクリート色の飛行甲板もなかなか格好いいんですよね。
さてどちらでいくかもう少し悩んでみましょう(笑)。
人気ブログランキング参加中です。宜しければクリックお願いします。
私はまず組めるところまで組んでから一気に塗装に入るパターンが好きです。
もちろん組んでしまってからでは塗料が入らない箇所も有りますのでそういう所は接着せず両面テープで留めるにとどめています。
というわけでいよいよ塗装が出来る段階まで組み終えましたのでここで一度記念写真です(笑)。
ホワイトモデルはそれはそれで奇麗ですので見ごたえのあるものです。塗装してしまってからでは二度とこの姿は見ることが出来ませんので・・・。
それでは画像どうぞ。
グレー部分・・・タミヤ戦艦大和のキット船体
ホワイト部分・・・タミヤのプラバン
ゴールド部分・・・エッチングパーツ
機銃・高角砲・噴進砲・・・レジンパーツ
塗装プランですが、船体は対潜迷彩塗装で決定です。
問題は飛行甲板ですがちょっと悩んでいます。
信濃は最終艤装のため呉に向かっている途中で撃沈されました。もし呉に無事に到着していたらほぼ間違いなく飛行甲板にも迷彩塗装が施されていたということです。
生存者の証言では横須賀出航時点では飛行甲板はコンクリート色だったそうです。やや単調にはなりますがコンクリート色の飛行甲板もなかなか格好いいんですよね。
さてどちらでいくかもう少し悩んでみましょう(笑)。
人気ブログランキング参加中です。宜しければクリックお願いします。
艦載艇格納庫の周囲
350しなの
信濃の艦載艇は他の主要空母とは異なり戦艦大和と同様艦内に格納されていました。
これはその格納口付近です。
ここはもう少し突っ込んだ表現をしたいところです。
これは1/300の空母「信濃」の模型写真です。白枠のところに連絡用ラッタルが見えます。
これは無視できませんので再現しておきます。
汎用のラッタルエッチングを組みます。
さらにこれを写真の位置に取り付けます。
そしてテスリも有るようですので取り付けます。
何かの本で信濃ではこの格納口は閉ざされて使われなかったと読んだ記憶が有るのですが定かではありません。確度としては半々ですね(笑)。
人気ブログランキング参加中です。宜しければクリックお願いします。
信濃の艦載艇は他の主要空母とは異なり戦艦大和と同様艦内に格納されていました。
これはその格納口付近です。
ここはもう少し突っ込んだ表現をしたいところです。
これは1/300の空母「信濃」の模型写真です。白枠のところに連絡用ラッタルが見えます。
これは無視できませんので再現しておきます。
汎用のラッタルエッチングを組みます。
さらにこれを写真の位置に取り付けます。
そしてテスリも有るようですので取り付けます。
何かの本で信濃ではこの格納口は閉ざされて使われなかったと読んだ記憶が有るのですが定かではありません。確度としては半々ですね(笑)。
人気ブログランキング参加中です。宜しければクリックお願いします。