2022年01月

1/350 空母「蒼龍」製作記

斉動信号灯を用意しました。

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え!?・・・小さすぎるやろ・・・

これをどうやって塗り分けろと・・・。

とか何とか言いつつも必死で塗装しました。

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これを艦橋に取り付けるわけですが、ピンセットでちょっと強く挟むとポキっと折れてしまいますので最大級の取り扱いが求められます。

ちなみに蒼龍の場合、取り付け位置はココです。

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この通りには出来ませんが、何とか無事に取付完了です。

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なんか、有っても無くてもそんなに見栄えに変化ないですね(笑)。

けっこう高価だったのにちょっと凹む・・・。

気を取り直してエレベーターの重錘を作って塗装しました。

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取り付けました。これくらいの大きさが有ればやっぱり効果的ですよね。

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これで予定していた全てのパーツの取り付けが完了しました。

あとは完成画像を公開するだけです。

どうぞお楽しみに。
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1/350 空母「蒼龍」製作記

右舷側に続き、左舷側も空中線の張り線を終えました。

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これでいよいよ完成まで本当にあとわずかとなりました。

いやあ緊張しますね・・・。
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1/350 空母「蒼龍」製作記

張り線用に使っているメタルリギングが無くなってしまったので発注したのですが、過去作でボツになった何本かの線が有りましたのでそれを使って右舷側の張り線を仕上げました。

張り線は難しいです。必要な長さを正確に切り出すことももちろんなのですが、最も難しいのは線と線との接点の処理なのです。

簡単な図で示しますが、このように接点がハミ出ているのはあまり良いとは言えません。

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やはり出来ればこのように点と点で接着したいものです。

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この部分に細心の注意を払いながら一本づつ丁寧に取り付けていきました。

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明日には発注していた新しいメタルリギングが届くと思いますので左舷側も頑張っていこうと思います。

それでは!!
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1/350 空母「蒼龍」製作記

艦橋周辺の張り線が終わりましたのでその他の部分に移ります。

今日は右舷側の起倒式マストに張り線を付けました。

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・・・と、順調に来ていたのに・・・。

ここでメタルリギングが終わってしまいました!!

こういう消耗品は常に在庫を気にしていたのですが、これはちょっと怠っていました~。

仕方ありません。作業はここで中断です。急いでネットで発注しました。早く届け~~~。

というわけでせっかく時間は有るのに模型が作れないのでケーキを作りました(爆)。

1/1 イチゴのショートケーキ製作記

用意するのはハンドミキサーです。
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そしてスポンジ台。こういうのを売ってくれると助かります。
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クリームをボウルに入れて、お砂糖を適量入れます。
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ウイ~~~ンといきまっせ!!
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このくらいかな?いや、これはまだちょっと早い。もう少し回します。

難しいのは、かき混ぜすぎると元の液状に戻っていってしまう事。見極めが大切なのです。
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1枚目のスポンジ台をお皿に乗せます。
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クリームを塗って~~。
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スライスしたイチゴを乗せますよ!
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2枚目のスポンジ台を被せてクリームを塗っていきます。
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奇麗に塗るのはなかなかシロウトでは難しいのです・・・。
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後で4分割に切り分けることを頭に入れてクリームを丸めて乗せます。
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おいしいイチゴを乗せて完成ですよっ!!
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今日はまた夜勤ですので明日帰ったら食べよう。楽しみ~~。

メタルリギング、早く届け~~~。
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1/350 空母「蒼龍」製作記

舷灯とは夜間に自船の進行方向を他船に知らせるための灯火で右舷が緑灯で、左舷が赤灯と定められています。

蒼龍にも当然装備されているはずなのですが、残念ながらこの装備についてはその位置が不明のようです。図面も写真も全くありません。

ただヒントはあります。それが僚艦である飛龍の舷灯の位置がほぼ分かっているからです。

図面で言えば恐らくこれがそうでしょう。

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さらにフジミ1/350の飛龍の箱絵にもしっかり描かれています。

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という訳でここは素直に飛龍に倣ってみましょう。

まず舷灯を作ります。

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右舷にポン!

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そして左舷にポン!!

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これは私が導いた結論です。決して正解とは断言できませんので参考にはしないでくださいね(笑)。
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