この作業は本当はやりたくないのですが、いつまでも避けては通れませんので覚悟を決めました。
素晴らしい模型を製作されている「Mighty Oさん」のブログでも詳しく説明されていますが、日本空母の飛行甲板周囲にはいわゆる「雨どい」が取り付けられています。
参考記事
まず、この作業を行った側とそうでない側を比較して見ましょう。
効果の違いは一目瞭然ですね・・・。
それではやり方を説明します。
0.5mmプラバンを0.8mm幅で切り出します。
それを飛行甲板の端に取り付けます。
そして3mm間隔でエンピツでマーキングします。
そのマーキングに従って、0.3mm棒の細切れを取り付けていきます。
カッターでスパッと切り揃えます。
最後に0.3mmプラバンで塞いで完成です。
あんまり面白くない(笑)作業なのですが、一度始めたら最後までやらないとマズイのでしばらくはこの作業になりそうです。
ですが、明日はいよいよ大晦日ですね。
本日の作業を持って今年の作業納めとします。
来年は一気にペースを上げたいですね!!