2016年11月

大鳳の艦載機についてです。

大鳳は予定では戦闘機「烈風」や攻撃機「流星改」などの搭載が計画されていたそうです。

その計画通りに模型で実現するのも良かったのですが、ここは現実路線を採用してみました。

今年6月の「第9回船舶(艦船)模型合同展示会」への出展のために取り急ぎ製作しておいた各機種の製作見本をリストアップしておきます。

・零式艦上戦闘機
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・彗星艦上爆撃機
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・天山艦上攻撃機
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・九九式艦上爆撃機
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・彩雲偵察機
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最後の彩雲偵察機については史実では不確実ですが、好みの機体なので無理やり押し込みました(笑)。

全てプラ板とパテで製作しています。

これら各機種をそれぞれ何機か複数製作していきます。

最終的には飛行甲板をそこそこ埋めたいなあと考えているのですが・・・。

またまた大変な作業になりそうですね。

一気にここまで持ってきました。

大鳳の船体はほぼ完成しました。

これ以上はまた気づいた事が有れば追加工作します。

というわけで一応完成画像をアップします。

各画像はどうぞ拡大してチェックしてみてください。

ダメ出しが有りましたら、どうぞ突いてやって下さい。(笑)
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さて、ここからは艦載機の製作に入ります。

・・・・・が・・・・・。

ちょっと休みます(爆)。


緊張の連続だった張り線作業が終わりました。

ああ、コーヒーが美味い・・・。


では画像です。(わかり辛いので拡大してくださいね。)

右舷側のマスト間部分です。
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続いて左舷側のマスト間です。
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最後に左舷高角砲下の部分です。特に分かり辛いです(笑)。
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船体の製作は本当に大詰めまで来ていますよ。


張り線作業ほど緊張するものはありません。

少し手元が狂うと、それまでの苦労した部分もいっぺんに持っていってしまいます。

気持ちが乗らない時はやらないほうがいい作業だと思っています(笑)。

さて今日は艦橋の部分だけ仕上げました。

大きなトラブルも無くまずまず順調でしたが、やっぱり疲れますね。
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ホームセンターで買ってきた棚板に海面処理をしました。
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船体を固定してアンカーは海中に降ろしました・・・。(笑)
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いかがでしょうか?

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