2016年05月31日 艦尾の細部、作り込み 艦尾の機銃座を作りました。 また、格納庫裏の通路も取り付け。 飛行甲板と合体させてみます。 奥まで良く見えますが、後々ここには内火艇を並べるので光景は変わってきます。 真後ろから見てみます。 大鳳の場合、かなり左側にオフセットしているのが分かりますね。 タグ :#練習用
2016年05月29日 飛行甲板裏の仕上げ 飛行甲板の裏側の補強を仕上げます。 艦尾には機銃座も有り、それが支柱と一体化してしているのでそこまで繋げて作ります。 支柱は真ん中はまっすぐですが、左右は斜めになっているので角度に気をつけて取り付けます。 船体に仮置きしてみます。 ああ~~、やっぱり下から覗くとかなり見えるなあ・・・。 タグ :#練習用
2016年05月27日 飛行甲板の裏 空母模型の見所の一つ、飛行甲板の裏側製作に掛かります。 非常に手間の掛かる作業なんですが、大鳳の場合は艦首側はエンクローズドですので、作業は艦尾側だけとなります。ラッキ~! まず大きな梁とクレーンレールから取り付けます。これが基準となります。 ここからは修行のような作業です。 0.5mmプラ板に穴を開けていきます。 これを幅2mmで切り出します。 そしてあとは現物合わせでカットして平行に取り付けていきます。 まだまだ作業途中です。 完成したらまた更新しますね! タグ :#練習用
2016年05月25日 空母大鳳、外観の仕上げ 飛行甲板が繋がって、いよいよ大鳳がその姿を現しました。 分かりづらいですが飛行甲板は全部スジ彫りしましたよ! 2月から始めて3ヵ月半でここまできました。 さすがにこの姿を見るとジ~ンときますね。 やばい・・・かっこいい! ではど~ぞ。 タグ :#練習用
2016年05月22日 エンクローズド・バウの仕上げ ずっと気になっていた部分を仕上げます。 大鳳最大の特徴である艦首です。 まず先端部分だけを取り付けます。 ここはホワイトに塗られる部分で艦首波欺瞞塗装というそうです。 ただ、ここは貼り付けただけではダメなのです。 横から見てみましょう。 赤丸の部分を少し下げてあげる必要があります。 そこで注意しながらペーパーを掛けます。 そしてこのように仕上げます。 これでOKです。 次に飛行甲板です。 あまりに長大なのでブロックごとに小分けして作って行きます。 今回の大鳳は木甲板仕上げにします。 まずPカッターで筋彫りをしていきます。 全体の1/3くらいを形にしてみました。 仮に取り付けてみます。 けっこういい感じです。 それでは中盤部分の飛行甲板の製作に移りましょう。 ではまた!! タグ :#練習用