え～～～、艦尾に搭載する小型船の続きです。
１２ｍ内火艇に続いて製作するのは１３ｍ運貨船です。
まずは１/７００ピットロードの運貨船を見てください。
このスケールにしては上々の出来だと思います。
それでは底部から作ってみます。
側面を切り出します。
それでは組んでみます。
側面です。
船底は例の１００均パテで作っています（笑）。
１３ｍ運貨船
2015年06月
艦首部マスキング剥がし！！！
船体の塗装がほぼ終わりました。
例によって汚し塗装は最後に回します。
ここで艦首を覆っているマスキングを剥がします。
マスキング状態はこんな感じです。
変な緊張で汗が出てきますね
ではベリベリと剥がしていきますよ・・・。
大きなパーツの脱落もありません。なかなか良い感じで安心。
ついでに左舷横からの眺めです。
正面からもどんぞ。
さて、またまた艦尾の作り込みに回りますよ！！
迷彩塗装
第一回目の塗装に入ります。
とりあえず今回は右舷側です！
まずはこの鬼のようなマスキングにご注目・・・。
調合色のテストです。
まあまあOKどす
ここからはもういちいち写真を撮る余裕など有りませんでした（笑）
なんとか吹き上がりましたのでご覧ください。
非常に疲れました。
では今度は左舷側に入ります。
うへ、またマスキング地獄か・・・。
真っ黒けのけ
ここで下地塗装に入ります。
全体をジャーマングレーで塗装します。
まず艦首部
補助艦橋周辺
艦尾部
煙突周辺
高射装置周辺
羅針艦橋部
リノリウム部分は下地が黒いのでそのままリノリウム色を使うと暗くなりすぎになります。
そこであえてダークアースを使いました。
その後が大変・・・。
マスキング・マスキング・マスキング・マスキング・・・・・。
ではまた進展したら報告します！
高射装置
今までは1/72や1/144スケールで作ってきたのでそれほどストレスは感じませんでしたが、今回は初めての1/300。
製作の方法は同じでもかなり難しいですね。
やっと１個完成です。
明日は右舷側も同じように作ります。
