2015年02月

錨甲板の製作に入ります。

まずはエンピツでライン取りします。
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ホースパイプ部分の加工は慎重に行います。
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滑り止めのエッチングパターンを貼ります。
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とりあえず、基本形は出来ました。

さらに作りこみを続けますよ。

ムアリングパイプと呼ばれる穴を空けました。

艦首のど真ん中に開けないといけません。

キンチョーして手が震えます。

やり直しはNGです。

と・・・・いうプレッシャーに打ち勝って・・・。

こうなりました。
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さらに左舷側のベルマウス作りも成功!!

気分が良かったので外板の継ぎ目表現も始めました。

途中経過ですので継ぎ目にはさらに手を入れていきます。
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艦艇ではアンカーリセスという錨を格納するタイプが一般的のよう

ですが、空母に限るとベルマウス型と呼ばれるタイプも多いようで

す。

これは錨が外板を傷つけないようにするための工夫だそうです。

まずは穴を空けていきます。ちゃんと貫通させますよ。
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そのまわりにベルマウスを盛ります。
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まあ、こんなもんかな?
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よし、明日は反対側だよ。

今回の龍鳳は台座へ固定する計画です。

そこで今の段階で固定用のナットを埋め込みます。

まずはナット実寸大の穴を2mmプラ板に開けます。

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大きさを確認します。OKのようですね。
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船底の形に合わせて整形します。
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ナットを入れてみます。
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仮にネジ込んでみます。これまたOKのようですね。
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あとはエポキシでガッチリ固める予定です。

そして同じ物をあと4~5箇所に作ります。

地味な作業ですが大切ですね。

このバルジもプラから削り出す方法を取りました。

フルハルモデルと違って半分だけなので、かえってやりにくいですね。

まずは長いプラ板を切り出します。
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エンピツでラインを決めたら、またまたひたすらヤスリます・・・。
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所定の位置に取り付けますよ。
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なかなか満足です。しかし粉だらけだ。

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オッケ~~~。

では明日は反対側を作りましょう!

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