2012年09月

格納庫も広いので、何から何までこのスペースに集中しているという事は
 
有り得ないんですが・・・。
 
これはカットモデルなので、出来る限りいろんな物を集中させています。
 
それでもそろそろネタが尽きてきた感じですね(笑)
 
スピンナーを置いてみました。あんまり効果ないかも・・・。
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こちら側はこんな感じでいいんじゃないかと思っちょります。
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さあ、そろそろ航空機の選定に掛からなければならなくなりました。
 
予定では格納庫内に1機(天山艦攻
 
そして飛行甲板上に、じゃじゃ~ん烈風でどうだ!
 
資料では搭載予定だったと有りますし、乗せてやろうと思っています。予定
 
ですけどね。

増槽タンクを一気に塗装して、収納箱に収めました。
 
さらに架台の上にも設置してみました。
 
この収納箱と架台は実際この時代に存在していたアイテムです。(言い切
 
った~)
 
ただし、それをそのまま空母艦内で使用したかどうかは全く不明です。
 
でもタンクを裸でゴロンと横たわらせるわけにもいかないので・・・。
 
模型的にはOKでしょう!
 
そうだ、実際には葛城の格納庫なんてカラッポだったんだろうから。
 
ここからは架空をどんどん取り入れていくぞー!!
 
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「おゆまる」を使ったパテ製増槽タンクのコピーですが。
 
何とか上手くいったようです。
 
見たか!「おゆまる」のチカラ!!(笑)
 
増槽タンクも格納庫を飾るアイテムとして使います。
 
うまく出来るといいのですが。
 
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大きな見落としに気づきました。
 
格納庫の床には飛行甲板と同様の飛行機を係止するための穴(眼環)が
 
有るんでした・・・。
 
資料の本にもこう書かれています。
 
飛行甲板(格納庫甲板も同じ)には搭載機を係止するための装置とし
 
て埋込み式のアイボルトが一面に設けられた。
 
というわけで追加工作しないといけなくなったのですが、こういうのはやっ
 
ぱり一枚板の段階でやっとかないといけないですね。
 
ある程度組んでからではやり辛い、やり辛い・・・。
 
結局悩んだ挙句、このようなプレートを一枚作って、これを各パネルに当て
 
て穴の位置を決めました。
 
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さて、穴といっても完全に貫通させてはいけません。この穴は半球状に凹
 
でいる感じなんですね。
 
だからいろいろ試した結果、ピンバイスを20回まわすとちょうど良い
 
が分かりました。
 
ピンバイスを回数を数えながら回すのは初めてです。(笑)緊張した~~
 
~。
 
そして出来上がったのがこれ!!
 
なかなかええ感じになりましたです!!
 
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そして時間が余ったので増槽タンクも量産に入ります。
 
原版は1個なので、これを「おゆまる」で型取りしてパテでコピーします。
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気の長い作業どす・・・。

相変わらず格納庫の内部をいじっています。
 
全体の塗装も終わったので細かい部分に入ります。
 
今回は適当な所に消火栓を設置しました。
 
赤いのがそれです。
 
また補用プロペラを3個置いてみました。
 
こういう飛行機のパーツを壁際に置いていくことで格納庫らしさを演出して
 
きたいと思っています。
 
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