2008年11月

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空母に限らず艦船模型は下から裏側の構造を眺めるという楽しみ(?)が有ります。

他の方のHPやブログで裏側を丁寧に表現されている作品を見るとホレボレしてしまいます。

このような大型モデルになりますと特に下からも丸見えですので、やはり出来る限り工作しておこうと

思いました。

かすかに見えるリモコンからも1/72スケールの大きさが分かっていただけると思います。

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以前、1/144スケールで製作した時に、艦橋壁面のパイピングを後回しにしたために細かい部品が付

いた後という事でとてもやり辛かった経験があります。

そこで今回はこの段階で一度大まかにパイピング処理を行いました。

前回に比べたらはるかに楽に取り付けが進行中です。

やはり失敗は大切ですね。次に活かすことができますから。

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窓枠の製作をしました。

特に縦枠を平行に揃えるのに苦労しました。

強度不足になりがちな部分ですので裏板も張って補強しましたが・・・。

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今日はお休みなので遊びに行ってきました。

帰ってからちょっとだけ製作しました。あんまり変わりばえしませんが・・・。

丸窓の「ひさし」の取り付けはけっこう面倒くさいですね。

でもだからといって後に残すと、もっと面倒なことになるので先にやっておきました。

こんどこそ本当に上部構造物になりそうです。

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ここで1度、塗装をしました。

窓穴の裏からエンビ板を張るので、その前に塗装をしておかなければ後でエライ目にあうからです。

気になる前面の処理跡も目立たず許容範囲でヨシ!としました。

欲を言えばキリがないですね・・・。

これからは上部の構造物に入りますが、これがまた複雑なので今日はここまでとしました。

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