今日は加西市にある「アスティアかさい」に行きました。
ここの3階ウォークギャラリーにどうしても見たい模型が展示されているのです。
その作品は一式陸上攻撃機のカットモデルなのですが・・・。
前半分は山本長官が搭乗し、まさに飛び立つ直前を再現しています。
そして後ろ半分は長官機の残骸が朽ち果てて横たわる現在の姿なのです。

この素晴らしい作品を作られた方は以前より交流させていただいている「屋根裏部屋の男」さんで、模型誌にも作品が特集されるほどの凄腕のモデラーさんです。

製作記はず~~っと追いかけていましたので頭の中でイメージは出来ていたんです。
でも・・・・。
実物を見た瞬間に固まってしまいました。
これは・・・えげつない・・・。

とにかく芸が細かすぎるんです。
特にこの腐食した後部胴体の表現はどうでしょう?
これ、中にも瓦礫がいっぱい放置されているんですよ、撮影不可能ですけど。
さらに吹き飛んだ主翼の一部。
これは山本五十六記念館に展示されている実機のものとソックリです。
ここまでやるのか・・・。本当に驚きの連続でした。

軍刀抱えて着座する山本長官が見えますか?
その他の人物もそれぞれが持ち場で黙々と自分の仕事をしています。
まさに最後の離陸直前の姿ですね。

一式陸攻の模型をここまで大胆にカットして内部を作り込みまくって、しかも朽ち果てさせるという・・・ちょっと常人には出てこないアイデアかと(笑)。
本当に今日、ここに来てよかったです。
これほどの作品はちょっと実際に見る機会はそうそう無いでしょうから。
ただ・・・惜しいのはこのガラス(笑)。
やっぱりガラス越しに見るのは臨場感は半減しますね。
是非とも両目を近づけてガン見したいところなんですが、これは模型展示会ではなくギャラリー展示ということで仕方ないなあと納得しました・・・。
こんな作品を生で見たら、なんか・・・燃えてきたぞ(爆)!
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