お鶴さん

艦尾の短艇甲板を作っています。

FUJIMIのインストではこのようになっています。

艦載艇は全て12m内火艇という・・・。

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でもね~~、今回参考にしている学研1/100「瑞鶴」(南太平洋海戦時)の同箇所では外側は左右とも13m運貨船となっていますので・・・。

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タイトルの通り
「ここは変更!!」です。

で、これを使います。タミヤの艦載艇セット。

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まだ塗装前ですが仮に置いてみてチェックします。

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収まりも良さそうです。

っていうか絶対こっちの方が良いよね。次回は塗装が完了した状態でアップします!

まあもしかしたら捷一号作戦時は全て12m内火艇だったのかもしれないですね、調べる気力は無いですけど(爆)。

なお、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、キットの艦尾甲板の「張り出し部分(赤線部分)」は今作では削り落としています。

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これも学研1/100「瑞鶴」を倣ってのものですので確証は有りません。参考にはしないでくださいね(笑)。

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お鶴さん

なんか7月に日本に災害が起きるとかなんとかいうウワサが飛び交っているそうですね。

なんでも大元は漫画だとか・・・。

う~~~ん、まあ災害はいつかは起きるものなんで、モデラーの私たちはせっかく苦労して完成した作品が壊れないように何か対策を考えないといけませんね、これを機会に。

さて船体塗装が終わりましたので細かい部分に移ります。

まずこれは艦首部分の機銃座ですが、このようにほぼ自作したものです。

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裏側はこうなっています。

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見て分かるように自作パーツのため色が「白」「金色」「グレー」の3色になっています。

この状態で直接軍艦色を吹き付けると微妙に明度差が出来て不自然になります。

そこでいったん全体をジャーマングレーで均一にします。

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そしてこの段階で退色表現を入れておきます。使うのはダークアースです。

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この上から軍艦色を吹きますが、若干ダークアースを残すのがコツです。

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納得出来たら艦首に取り付けます。

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後方から。

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同じように後部の短艇甲板も仕上げます。

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同様の塗装方法で吹き付けたのがコレ。

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船体に取り付ける前に仮想部分の艦載艇を取り付けておきます。

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そして接着!!!

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すこ~~し不満点も有るんですが、まあこれでヨシです(笑)。

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次はこの甲板に艦載艇をどんどん載せていきますよ。

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お鶴さん

暑さを理由に先延ばしにしていましたが、どこかでフンギリをつけないといけませんので塗装に入ります!

先に艦底色を塗ってマスキングをするのですが、これがなかなか難しい。

塗装のラインが有るわけではないので真横から見た時に一直線になるようにマスキングテープを貼らないといけません。これ曲がるとめっちゃ不格好ですからね、緊張しますね・・・。

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貼れたら一気に船体色を塗ります。

個人的には迷彩塗装の方が好きなのですが今回は年次的に軍艦色のみです・・・。

最後にマスキングテープを剥がして全体チェックです。

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最終的には船体はウレタンフォームに埋め込みますので艦底色はごく一部がチラリと見えるだけです。

こんなにたくさん塗る必要は全くありませんでしたが、単にやってみたかったのです(爆)。

だって、ふだんフルハルモデル作る事はないですからね。

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