艦載機は着艦時に尾部のフックをワイヤーに引っ掛けて制動して止まります。
空母の飛行甲板にはそのワイヤーが数多く張られています。
模型でもインパクトの有る部分なのできちんと製作しておきます。
0.3mmを使ってワイヤー基部をズラリと作ります。

位置によってカラーリングが違いますので面倒ですが塗り分けします。

飛行甲板両端に取り付けてピアノ線を張ります。

これで飛行甲板上の全ての装備を再現終了しました。
本当にあと少しで船体は完成となるでしょう・・・。