カテゴリ: 350レキシントン

ご無沙汰しております(笑)。

現在休養中のけんちっくですが、ちょっと隙間時間が出来ましたのでレキシントンに追加工作をします。

作品を眺めていると艦首の辺りにタグボートが欲しくなったのでこれもスクラッチで作ります。

イメージとしては1930年代のニューヨーク港ですかね・・・。

スジ入りプラ板から床板を切り出します。
イメージ 1

船体に骨組みを入れます。
イメージ 2

外板を張って船体をWLで仕上げます。
イメージ 3

上部構造物をどんどん作って取り付けていきます。
イメージ 4

イメージ 5

基本の形は出来ました。

今後はさらに細部を作り込んでいきます。

隙間時間のお気軽工作ですが、なんかそれが楽しかったりします(笑)。

レキシントン、完成しました。

完成写真をアップします。

大き目にリサイズしていますので拡大してご覧下さい。

作品データ

  1/350スケール

  フルスクラッチ製作(プラ板とプラ棒中心)

  2017年2月着工~2017年8月末竣工

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

自分は空母という艦種が大好きで、その魅力は日米ともに差はありません。

その中でもこのレキシントンという空母は昔から必ず作りたいと思っていたので、今回無事完成できて感無量です。

いつかは姉妹艦のサラトガも作りたいですねー。

次回作はまだ未定ですが、次は日本空母かな?

しばらくお休みしてまたご報告いたします。

皆様、長い間ご覧頂いて本当にありがとうございました!!

日本艦の場合、作業の最後を菊花紋章の取付けで締める方が多いですね。

アメリカ艦船の場合はやはり星条旗の取り付けということになるのでしょうか。

旗はいろいろ迷った挙句、結局デカールを使うことにしました。

それなりに費用は掛かりましたが、やっぱり一番見栄えは良いですね。

ではまず艦首旗から。

実艦
イメージ 1

イメージ 2


そして艦尾。

実艦
イメージ 3

イメージ 4

以上で、レキシントンのフルスクラッチ製作の全作業が終了しました。

長い間ご覧頂いてありがとうございました!!

完成写真は後日大々的にアップします!!(笑)。

SB2Uビンディケーターは主翼を折り畳むことが出来る機体です。
イメージ 1

模型に変化を持たせるため、やってみます。
イメージ 2

置いてみました。
イメージ 3

イメージ 4

手間は掛かりますが、やっただけの効果は有るようです。

展示会までに取り付けたかったのですが間に合いませんでした。

エレベーターの周囲に走る転落防止柵の取り付けです。

ここはこういうエッチングパーツが都合が良いです。
イメージ 1

これを現物合わせで取り付けていきます。
イメージ 2

別角度からです。
イメージ 3

この柵はエレベーターの上昇下降と連動して上げ下げします。

普段は溝の中に埋まっており、エレベーターが下がると押し出されてきます。

さあ追い込み作業は続きますよ・・・。

↑このページのトップヘ