カテゴリ: 1/350 隼鷹

初めての1/350キット製作を楽しもう

艦載機がすべて完成しましたので飛行甲板上に並べてみました。

格納庫内の1機を除けば飛行甲板上には15機です。

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停船中ですので発艦シーンではありません。臨戦態勢がお好きな皆様には申し訳ないです(笑)。

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今後は整備兵を適所に配置していきます。飛行甲板上での最終整備の様子を表現出来れば良いなあと考えています。

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今回の隼鷹は架空の設定です。昭和20年5月~6月にこのような状況は考えられません。

どうしても全身迷彩尽くしの隼鷹にしたいためにこのような状態になりました。ですので機種は何を置こうが自由ですので偵察用に97艦攻を2機ほど置いても面白いという思いは有るのですが・・・。

あんまりたくさん載せてもせっかくの飛行甲板迷彩が隠れてしまうという「迷彩あるある」になってしまうのが悩みどころですよね(笑)。

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やはり航空母艦の模型には艦載機を置かないともったいないですね。

史実無視と言われようがやっぱりここは模型ですのでお許しいただきたいです(汗)。

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それでは最後の作業になりますがフィギュアの製作に入りましょう。
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あと3機、彗星艦爆を作ります。

前半の3機はプラキットのプロペラを削って薄くする方法をご紹介しました。

対照的に今回の3機は新たにプラバンから作り出すという方法をご紹介します。

まず0.3mmプラ板の細切りを薬3mmの長さで切り出します。

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これをピンセット、デザインナイフ、ペーパーを駆使してプロペラ翅の形に整えます。

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同じものを3枚作ってスピンナーパーツに取り付けます。

この時、3枚の位置関係には十分注意します。

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この作業を繰り返して3機とも仕上げます。

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「プラバンのプロペラってキット加工よりも劣るだろう・・・。」

と、思うなかれ(笑)。

塗装すればこの通り、まったく遜色のない仕上がりになります。

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今回彗星は合計6機作りました。

そのうち2機はこのように窓枠をオープンにして後部機銃を取り付けて変化を出しています。

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これで総勢15機が完成しました。(すでに格納庫に1機収めているので正確には16機です。)

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いかがでしょう?やはりメーカーは混在よりも一社(ハセガワ)で統一して正解でしたね。

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それでは次にこれを正式に飛行甲板に並べて固定していきますよ!!
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ここまで出来た天山艦攻の一機を・・・。

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バラバラにします。
(きゃー!! 

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そして主翼折り畳み用のヒンジパーツを取り付けます。

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艦載機はここまで揃いました。

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飛行甲板上でマッチングテストです。

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良い感じです。

艦載機は彗星艦爆をあと3機作りたいと思っています。それで終了ですね。

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初めての1/350キット製作を楽しもう

こんなんを買ってきました。

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ちょっと面倒だったけど組み立ててみました。

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おほほ・・・。かわいらしい。

で、使い方はこれから考えまする(爆)。

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さて今日は天山艦攻を2機仕上げましたよ。

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窓枠は・・・彗星に倣って「97艦攻」用を流用しました~。

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どうでしょう?あんまり違和感ないと思いませんか???

自己満足しています。妥協とも言います(笑)。

それでは!!

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初めての1/350キット製作を楽しもう

私も決して模型に潤沢な資金を回せるほどの生活状況ではありません(笑)。

限られた資金で趣味を楽しむには手間を惜しんではいられないのです・・・。

出来る限り高価なアフターパーツを使わず、かつなるべく見栄えの良い仕上がりを目指して日々無い頭を巡らせています(爆)。

という訳で今回は艦載機のプロペラを高価なエッチングを使わずにキットパーツを加工して使ってみようと思います。

これがハセガワのキットパーツであるプロペラです。

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プラ成型としては限界に近いですし、そのまま使っても許容範囲だと思います。(甘いなあ・・・)

でもこれに一手間、二手間かけるだけでかなり印象が変わってきます。

それがこれ。

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いかがでしょうか?かなり薄くシャープになりましたね。

塗装して取り付けるとよりハッキリわかりますよ。

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エッチングパーツのレベルまでは少し及びませんが、プラとしては限界レベルまで削っています。

艦船模型はどちらかと言えばお金のかかる趣味かと思います・・・。

工夫することで経費を抑えることもできると同時に、技術の向上も図れますので一石二鳥ですよ(爆)。

ここまでで8機仕上がりました。(一機だけプロペラ回してます)。

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やや飽きてきていますけど頑張っていきましょう!!
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