1/350 空母「蒼龍」製作記
本日から蒼龍に戻ります。
頭の切り替えが大切ですね。
先日は艦尾に手を入れましたので今日は艦首側です。
まず、これが現状です。
ここは日本空母によくある「U」字型になっています。(ちなみに伊吹の場合は工事の簡略化のため、このままでした・・・。)
それでは高さを出していきましょう。
ここからがちょっと難しいです。
プラバンに癖をつけて丸めますが、両端の接続部分は垂直と斜めの組み合わせになっています(上の写真の赤線部分)。
丸めたプラバンの両端をこの赤線部分にぴったり重なるように処理して取り付けます。
何とかうまくいきましたね。
反対側も見てみます。
ここも難関箇所の一つでしたので、一応クリア出来てちょっと安心しました。
ちなみに参考までに今日作った部分は実艦では「艦長寝室」「司令官室」「航海長室」など要職の人の部屋が集中する非常に重要な部分です。
ここに直撃弾を食らったらヤバいという事でしょうか・・・。

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本日から蒼龍に戻ります。
頭の切り替えが大切ですね。
先日は艦尾に手を入れましたので今日は艦首側です。
まず、これが現状です。
ここは日本空母によくある「U」字型になっています。(ちなみに伊吹の場合は工事の簡略化のため、このままでした・・・。)
それでは高さを出していきましょう。
ここからがちょっと難しいです。
プラバンに癖をつけて丸めますが、両端の接続部分は垂直と斜めの組み合わせになっています(上の写真の赤線部分)。
丸めたプラバンの両端をこの赤線部分にぴったり重なるように処理して取り付けます。
何とかうまくいきましたね。
反対側も見てみます。
ここも難関箇所の一つでしたので、一応クリア出来てちょっと安心しました。
ちなみに参考までに今日作った部分は実艦では「艦長寝室」「司令官室」「航海長室」など要職の人の部屋が集中する非常に重要な部分です。
ここに直撃弾を食らったらヤバいという事でしょうか・・・。

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コメント
コメント一覧 (2)
流石です!
艦首方向に艦首脳の私室があるのは、急降下爆撃が命中し難い・・・・・・しないとは言いませんが(苦笑)
説明は長くなりそうなので割愛します。
ああ、やっぱりそれなりの理由が有ったんですね。
それなら良かった。
素人目にはリスクを分散させたほうが良いのではと思ったので。
加工についてですが、あっさり書いていますが本当はめっちゃ苦労してます(笑)。
基本的に苦労中の写真は撮ってないので(爆)。