1/350 空母 蒼龍製作記
ベース板、固定用ボルトなどの備品がストック切れしていましたので来週のお休みにホームセンターに買いに行く予定です。
それまではその作業に無関係な部分を作っていきます。
そうなると気になるのが艦尾ですのでここから手を入れていきましょう。
まず、艦載艇を載せるためにスペース不足の部分には床を拡張させてスペースを稼いでいるわけですが・・・(赤丸部分)。
この裏側部分は積層削り出しで埋めるよりはパテの方が簡単ですので、このように処理しました。
さて短艇甲板の中央にはこのように長屋のような構造物が置かれますが、実はこれはほとんどの部分が「倉庫」として使われます。
面白いのは一番艦尾寄りのこの部屋(赤丸部分)は「ラムネ製造機室」として使われていたようです。
空母の中で「ラムネ」を作っていたんですね・・・。
ラムネって最近は飲みませんが子供のころは好きでした。勢いよく飲み干そうとすると必ずあのビー玉に塞がれて邪魔されますが、あの清涼感はとても好きでした。
この倉庫群の上にフタをするように通路と甲板が置かれます。狭いスペースを有効に使っているのが分かりますね。
とても良い感じに進んでいます。次は艦首側の製作に移ります。
あ・・・土日になりますね。
土日は年頭で宣言しました通り、オークション用の「瑞鶴」の製作に入ります。
まあ、こちらはあまり凝ったことはせず、奇麗に丁寧にを心がけるつもりです。
それでは皆様、よろしくです~~。

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それまではその作業に無関係な部分を作っていきます。
そうなると気になるのが艦尾ですのでここから手を入れていきましょう。
まず、艦載艇を載せるためにスペース不足の部分には床を拡張させてスペースを稼いでいるわけですが・・・(赤丸部分)。
この裏側部分は積層削り出しで埋めるよりはパテの方が簡単ですので、このように処理しました。
さて短艇甲板の中央にはこのように長屋のような構造物が置かれますが、実はこれはほとんどの部分が「倉庫」として使われます。
面白いのは一番艦尾寄りのこの部屋(赤丸部分)は「ラムネ製造機室」として使われていたようです。
空母の中で「ラムネ」を作っていたんですね・・・。
ラムネって最近は飲みませんが子供のころは好きでした。勢いよく飲み干そうとすると必ずあのビー玉に塞がれて邪魔されますが、あの清涼感はとても好きでした。
この倉庫群の上にフタをするように通路と甲板が置かれます。狭いスペースを有効に使っているのが分かりますね。
とても良い感じに進んでいます。次は艦首側の製作に移ります。
あ・・・土日になりますね。
土日は年頭で宣言しました通り、オークション用の「瑞鶴」の製作に入ります。
まあ、こちらはあまり凝ったことはせず、奇麗に丁寧にを心がけるつもりです。
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コメント
コメント一覧 (6)
さすが師匠・・・ありがとうございます。
以前、戦艦大和の大図解とかなんかでラムネ工場の記述を見て「やっぱり大和は特別か」とか思いましたが、空母にも有ったんですね。
ひょっとして1/200隼鷹にラムネ工場再現されました?
このラムネは兵学校出たばかりの新兵とかでも飲めるものなんでしょうか?
それとも上官クラスだけなのかなあ?
彼のラバウルでも作られていました。
一等飛行兵でも、飲んでいる描写が戦闘機搭乗員からの記述にあります。
艦内は酷暑であり、空調は限られた場所にしか在りません。
水兵一人につき1日、真水は洗面器1杯しか与えられません。
ですから、ラムネは水兵でも飲めたと思います。
※栓のビー玉は、瓶と共に容易く回収して再利用する目的なのです。
へーー、こちらもさすが!
なんか、戦闘艦と甘い飲み物というイメージが結び付かないのですが、水兵さんでも飲めたとなるとさぞ人気だったでしょうね。
この辺が陸軍さんから羨ましがられる理由の一つなのかなあ。
栓のビー玉を専用の道具でプシュっと押して開けると必ず泡が瓶から噴き出してきて慌てて拾い飲みしていたのを思い出します。
また飲みたくなってきました。