1/350 空母「蒼龍」製作記
それではいよいよ艦首部分の製作に入ります。
蒼龍の艦首は日本空母の中でも屈指の美しさを誇ります。
この反り上がる曲線美をどのように表現するか?
これが今回の蒼龍製作の中でも私が考える中でも最大のポイントになるのではないでしょうか。
まず、これがスタートラインです。
中央に艦首ラインを切り出した1mmプラバンを立てます。
なかなか奇麗なラインが出ていると思います。
上から見るとこのようになります。
これで艦首の基本部分は出来ました。
ではここからどのように艦首を仕上げていくか、どうぞ見守ってください。
何度経験してもこれは至難の業として私の前に立ちはだかる壁なのです・・・。(笑)

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それではいよいよ艦首部分の製作に入ります。
蒼龍の艦首は日本空母の中でも屈指の美しさを誇ります。
この反り上がる曲線美をどのように表現するか?
これが今回の蒼龍製作の中でも私が考える中でも最大のポイントになるのではないでしょうか。
まず、これがスタートラインです。
中央に艦首ラインを切り出した1mmプラバンを立てます。
なかなか奇麗なラインが出ていると思います。
上から見るとこのようになります。
これで艦首の基本部分は出来ました。
ではここからどのように艦首を仕上げていくか、どうぞ見守ってください。
何度経験してもこれは至難の業として私の前に立ちはだかる壁なのです・・・。(笑)

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コメント
コメント一覧 (6)
幾多の空母を手掛けて来た、けんちっく さんでも毎回毎回、艱難辛苦で艦首を造っておられたんですね。
頭が下がる思いですm(__)m
旧ソビエト海軍のガンボートが欲しくなり、師匠に訊ねたら「レジンキットがある」との事で調べて見たら$75000・・・・・・買えるかぁっ!
けんちっく さんみたいに自作出来ないかと再び、師匠に訊ねたら「参考資料」として渡されたのが、ガンボートのペーパークラフト。
し・資料?コピーして制作?
師匠はニタニタと笑って、それ以上は答えてくれません。
けんちっく
が
しました
毎回作品は拝見してましたが、ホントに凄いですね。
プラ板からこうやってできていくのかとびっくりしながら見ています。
今後ともよろしくお願いします<m(__)m>
けんちっく
が
しました
蒼龍という空母の一番魅力的な部分ではないかと個人的に思っています。
それだけに艦首作りにはどれだけ時間を掛けても良いと思っています。
じっくりと取り組んでいきます。
レジンキットが$75000・・・。ほんとですかそれ?
・・・でその次に提示されたのがペーパークラフト(笑)
ギャップ大き過ぎ。
まあ~いつの時代も、どの時代も「無理難題」と書いて「師匠」と読むそうです(爆)。
あ・・・うちのお師匠さんは違いますよ・・・たぶん。
いや?あのペンライトはたしかにクセモノだな。
けんちっく
が
しました
一体どういう事情が有ってこのブログに辿り着かれたのでしょう?
そのあたり、非常に気になるのですが・・・(笑)。
私、別名「プラバン消費量日本一の男」と名乗っています。
プラバンも使いようによっては何にでも化ける魔法の素材です。
切る、曲げる、削るなど何でも出来ますので重宝します。
これからもお時間有りましたら是非お越しください!!
けんちっく
が
しました
けんちっく
が
しました
師匠にも師匠がおられたんですよね・・・。なんか不思議。
しかし・・・錆びるものダメはまあ分かるとしてプラは使うなと言われたらもう私は破門していただく以外ないですね(笑)。
これは・・・結局、木か紙しかないわけですね。
ちょっと異次元の世界かな・・・。
けんちっく
が
しました