日本海軍空母の煙突の主流は「斜め下向きの湾曲型」となっています。艦載機の離着艦を最優先したために取られた最善策です。しかしその構造上どうしても取付位置は低くなります。

もし艦が右に大傾斜すると煙突が海水に浸かり排煙出来なくなる可能性がありますので湾曲煙突の水平面あたりに穴を開けて非常時にはそこから排煙する仕組みとなっていたようです。

そのためこの穴を「非常用排煙口」と呼びます。普段は盲蓋(メクラブタ)で塞いでいますが、このような非常時には簡単に取り外せるようになっていました。

ピットロードのキットはハンドレールのモールドは有りましたが、この蓋の表現がありませんでした。

これがどうしても気になり一度取り付けたフジミのエッチング(ハンドレール)を取り去り、この部分は自作としました。


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小さいですのでそこそこの出来ですが、やっぱりやることで自分の気が済みました(笑)。
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