今年3月6日、映画「Fukushima 50」が全国公開されました。
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2011年3月11日に発生した東日本大震災で大ダメージを受けた福島原発を守り抜いた男たちをテーマにした大作です。

私、この映画が観たくて楽しみにしていたのですが、今回のコロナ騒動で劇場が営業自粛したりで機会を失っていました。

公式サイトでは冒頭の7分間を無料公開していますね。
地震の発生から大津波が原発を飲み込む瞬間までという大スケールの映像を見て決心しました、ネット配信を観ようと。

GYAOストアで探してみると有りました。
視聴期限は2日間で値段は1900円!!

「1900円か・・・。う~~~ん、日本海軍空母艦載機(後期セット)が買えるなあ。」

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などとモデラーならではの無意味な計算が頭をよぎりました。

1人で1900円はちょっとアレなので奥さんにも強制的に見せたらどうだろう?

それなら1人あたり950円!・・・これなら安い!
・・・・とかブツブツ言いながら納得し、ついに購入ボタンをポチ!

そして一気に観てしまいましたよ。
もう凄いとしか言いようがなかったです。まるで戦争映画を見ているかのような緊張感。

内容は言いませんが、恐怖、感動、スリルが入り混じった怒涛の二時間。
日本人の底力を見たような気がして勇気づけられました!

これは観て良かったです。オススメです。迷っている皆さん、いかがでしょうか?

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さて、念願の映画も観たことですし模型も頑張りましょう。

今日は2回目のリアリスティックウォーターを注水しました。

また2日観ほどは放置しないといけませんね。

・・・で、その間の小作業として信号旗を取り付けました。

今回は艦名の信号符字(コールサイン)を取り付けることにします。

千代田の場合、竣工時は「JWWA」でしたが、後に「JQSA」に改定されています。

その「J」「Q」「S」「A」に当たる信号旗を切り抜いて取り付けました。

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メインマストが華やかになりました。

良い感じになってきました。

さあ、艦載機の製作に入りますよ。

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