2020年03月31日 前部エレベーター 細部の表現 空母「千代田」の前部エレベーターにはこのようなありがたい資料があります。エレベーターを下げなければ必要のない作業ですが、下げると丸見えの部分ですのでスルーは出来ません。船体側はこのように加工します。そして飛行甲板側は裏側に取り付けます。ドッキングさせた時に両者が隙間なくピッタリと合うように調整するのはなかなか骨の折れる作業です。いかがでしょう?多少の継ぎ目は仕方ありません。そこは溶きパテを埋めてしまえば大丈夫でしょう。あとはまた丁寧に塗装すればいい感じになると思います。それでは。 「1/350 千代田」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. なお 2020年04月02日 00:04 こんばんは いまさら驚いてはいけないんでしょうが、飛行甲板側と船体側でぴったり合ってる精度、あいかわらずすごいですね! エレベーターの開口部からのちら見えよいですね~♪ 0 けんちっく がしました 2. けんちっく 2020年04月02日 20:53 なおさん、こんばんは。 ありがとうございます。 ほんの少しチラリと見えるだけなのに余裕をもってかなり広い範囲まで作っています。 半分以上は無駄な努力なのですが、甲板を取り付けた後から「しまった」と思ってももう追加加工出来ませんので仕方ないですね。 0 けんちっく がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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いまさら驚いてはいけないんでしょうが、飛行甲板側と船体側でぴったり合ってる精度、あいかわらずすごいですね!
エレベーターの開口部からのちら見えよいですね~♪
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ありがとうございます。
ほんの少しチラリと見えるだけなのに余裕をもってかなり広い範囲まで作っています。
半分以上は無駄な努力なのですが、甲板を取り付けた後から「しまった」と思ってももう追加加工出来ませんので仕方ないですね。
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