2月になりました。いよいよホーネットの製作を開始します。

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さて何から手を付けていくのか?とても悩むところです。組み立て説明書では船体の製作からとなってはいるのですが。

以前にも書いたようにこのキットはフォルムこそヨークタウン級の特徴をよくとらえてはいるのですが、細部に関しては省略や造りの甘さが目立ちます。

これを精密に仕上げようと思ったらかなり気合を入れて作り込む必要が有るのですが、説明書通りに船体から入るとなんかいろんな意味で妥協してしまいそうで怖いです(笑)。

幸い私は昔、ホーネットの艦橋部分だけを1/144スケールでスクラッチ製作した経験が有ります。

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この時使った資料などは今も保管していますのでもう一度使えそうです。

というわけで説明書には逆らいますが、まずは艦橋から手を付けていこうと思います。

まずは艦橋を徹底的に作り込めばそのレベルに合わせて船体も手間を掛けないとバランスが悪いですよね。つまり自分を精神的に追い込もうという算段です(爆)。

それでは製作の様子をご紹介しましょう。

しかしこれは製作・・・って言うのでしょうか?ほとんど修正と追加に終始しているんですが。

まずキットの艦橋パーツを見てみます。

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米艦らしく無駄がなく合理的なスタイルです。それをうまく捉えているのかなと一瞬は思いましたが、ちょっとこれはイカンでしょう・・・。それがこれです。

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窓と庇が思いっきりズレてるんですが(汗)。

これはもうエッチング舷窓に置き換えないとどうしようもないでしょう。修正不可能です。

さらにこれ、謎のミステリーサークル(爆)。

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写真ではこの程度ですが実際はもっとクッキリと浮かび上がっています。これは塗装したらめっちゃ浮くなあ・・・。

また、ラダー(梯子)もモールド表現はイマイチだよね。もっと言えば「扉」の表現もチト甘い。

というわけで最初はこのまま組もうかとも思っていたのですが、やっぱり後悔しそうなので思い切って
全てのモールドをナイフと平ノミで完全に落としました。

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あとはキチンとペーパーで完全にやすり落します。

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おそるおそる組んでみました(笑)。

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組んでみたのはい良いんですけど、これもちょっとなあ。

中身がスカスカなので強度が弱すぎるんですよ。

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こんなベコベコのところに構造物を積み上げていくとロクなことが有りません。仕方ないので1mmプラバンを10.5mm幅で切り出して中に入れました。これで強度はバッチリだと思います。

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普通だったら切り取って合わせるだけのシンプルな作業のはずですが何とかしようと思ったらこれだけ手間が掛かるのです。ここまでは1/144の艦橋の方がはるかに楽でしたよ。

ペーパー掛けで全てのモールドを消したのでツルツルのノッペラになってしまいました。このままではオモチャっぽくなりますので効果的にラインを引いてみました。

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始まってからここまですでに修正ばかりです。毎日少しでも前にすすめていかないとあっと言う間に時間が過ぎてしまいますよ。先が思いやられますね・・・(笑)。

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