2023年09月

350しなの

飛行甲板塗装を継続中です。いやあこれはちょっと時間掛かりそうですよ・・・。

キリの良いところまで出来たら一度お見せしようと思いますが、まだまだですね。

そこでちょっと昨日の話の続きを。

ちょっとこれ見てください。

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これは紫電改の風防パーツなんですけど、これにはちょっと仕掛けが有りまして・・・。

ウェザリングカラーを流し込むと面白い演出が見られます。

それがこれ、風防内をよく見てください。

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なんと搭乗員が浮かび上がります(笑)。

このスケールとしては十分過ぎるほどの演出ですね!

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350しなの

信濃本体は現在広大な飛行甲板の塗装中です、当分終わりません(笑)。

そこで今日は信濃に載せる艦載機についてお話します。

当初は普通に大戦後期型トリオの零戦52、彗星艦爆、天山艦攻でいこうと思っていました。

ですが、せっかくほとんど架空に近い実戦投入された信濃を作るのですから艦載機についても予定されていた烈風・紫電改などが欲しくなりました。ただ量産キットは有りません。

今回そんな私の願いをかなえてくれたのが3Dプリンターです。

実は所属する模型サークル「模型の絆」(代表ヤマト総帥)には「M兄」さんという3Dプリンターの使い手がいます。
そこでヤマト総帥の助言で今回はM兄にこれらの飛行機を大量発注することにしていたのです。展示会の隙間時間にタブレットでチョイチョイと修正や追加を作業する様がまるで魔法を見ているようでしたよ。

そして「試作品が出来たよ~」ということなので預かってきました。

う~~ん、試作品でこのレベル・・・恐ろしやM兄&3Dプリンター・・・。

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こちらはキャノピーのセット。「閉」と「開」のどちらでも選べます。

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風防枠はスジ入りですので塗料を流せば一瞬で窓枠が浮き上がりますよ。

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それでは一機組み立ててみましょう。これは「紫電改」です。

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サポートを慎重に取り除きます。パーツは3点プラス「風防」ですね。

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基本的にハメ込むだけで完成です。この通り。

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  おお~~、紫電改やあ~~。

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流星改も有るでよ。キャノピー、開いているの分かります?

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烈風の試作機もこんな感じですよ。

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紫電改を4機組み立て完了。これらの試作機は十分使用可能ですので格納庫内に収める予定です。

信濃は「解放式格納庫」ですので横から中が良く見えます。申し分ないですね。

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塗装の一例です。手前が紫電改、後ろが流星改です。

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なんとプロペラは扇風機の風で回ります・・・。わははー

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何とか役者は揃いそうです。

正式版では烈風(15機)、紫電改(15機)、流星改(15機)の合計45機をお願いしています。

さらに彩雲偵察機も数機付いてきますし、翼折りたたみバージョンも有ります。

これらを信濃の広大な飛行甲板にズラリと並べようという計画です。逆に言えばそれくらい並べないとあの飛行甲板が間延びしてしまうということです。

組立と塗装が大変ですが最高級の信濃模型を目指すためです。やるしかないっしょ。

本業も有って忙しいだろうに、M兄には無理を言って申し訳なく思っています。

でも「いろいろ試して全力で遊んでる」とお返事が有りましたので、まあ・・・良かったのかなと(笑)。

それでは引き続き、まずは飛行甲板塗装を頑張りますよ。

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オリックスバファローズの優勝特集号が発売されましたっ!!

買ってきましたっ!!

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いやあ、良いですね「3連覇」の文字。

過去の2年分も並べてみました。

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なんか・・・2021年版と今年の表紙がほとんど同じ(笑)。

サンケイスポーツさんももうちょっと違う感じにすればよかったのに・・・。

まあいいや、次は「2年連続日本一」特集号をお願いしますよ。

さて信濃の製作を続けます。

昨日の後部に続いて今日は前部の飛行甲板裏を塗装します。

お決まりですが(笑)これがプラバンで組んだ無垢の状態です。

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ワンパターンですんまそん・・・ジャーマングレーによる下地塗装です~。

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そして外舷2号色で仕上げます!

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船体に被せてチェック!!

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ええ感じだす。

次がいよいよ最後の大物、飛行甲板塗装です。

対空迷彩塗装も考えましたが、オーソドックスなコンクリート色で仕上げることにしました。

というのも艦載機を満載する予定だからです。迷彩入れても隠れちゃうんですよね(笑)。

ここからは時間を要しますのでヨロシクです~。

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後部構造物は製作の都合上、飛行甲板の裏側に直接積み重ねていきました。そしてこれがプラバンから切り出して組み立てた構造物です。中央の箱組みの部分が後部エレベーターを覆うような形になります。

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これをジャーマングレーで下地塗装します。かなり複雑に組み上げていますのでなかなか塗料が入り込まず苦労しました。

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最後に外舷2号色で塗装です。

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船体にセットしてチェックです。

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干渉も隙間もなくノープロブレムかと。

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よし、次は艦首側飛行甲板の裏を塗装しましょう。それでは!

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艦橋にいろいろ細かい装備品を取り付けました。

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側面には25㎜三連装機銃が並んでいるようですので取り付けました。

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船体にセットしてみました。かなり雰囲気が出てきましたね。

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「鐘」を付け忘れています・・・まあ後でもいっか(笑)。黒板は2枚説が有力ですよ。

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羅針艦橋内に士官を数名入れてみました。ガラス越しにうっすらと見えますでしょうか?

まあ・・・ここまで覗き込んで見る人はまずいないでしょうけど。

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艦橋は作っていたらキリがありません。ちょっと先急ぐ事情も有りますのでそろそろこの辺にして飛行甲板の塗装に移ります。

ただ・・・信濃の飛行甲板の塗装はまた大変な作業になりそうです。なにしろその広さが常識外れですので。かなりの覚悟が必要です。

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