2022年10月

嬉しい・・・ただひたすらに嬉しい・・・。

あの万年Bクラスだったオリックスバファローズが昨夜、ついに26年ぶりの日本一に輝きました!!

夜勤が終わってから昼過ぎにコンビニに行ったのですが、すでにほとんど売り切れ。
こんなに人気あったっけ?

やっと残り少ないデイリーとスポニチをゲット!!これは永久保存です。


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今年は生観戦できたのは6試合だけでしたが、その全てを勝ってくれました。こんな年は記憶に有りません。とにかく全国のオリファンの皆さん、おめでとうございます!!

さて、本題です。

10月29日(土)・30日(日)の二日間開催された「第11回艦船模型合同展示会」が終了いたしました。


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私も今回は日程調整して何とか土日ともフル参加できました。これは珍しい事なんです(笑)。

所属する艦船模型サークル「鳶色の会」が今回の幹事サークルということでしたので私は主に一般来場客の受付で「検温」「消毒」「入場証渡し」のお仕事を担当させて頂きました。コロナさえなければこれは不要なのでしょうが今はこういうご時世ですので参加者の皆さま、来場者の皆さまの全ての方にご協力いただきました。

そのためなかなか参加者の皆様の作品を一卓づつじっくり拝見して回る時間は取れなかったのですが、休憩時間を利用して会場の様子を一通り撮影してまいりましたので、どうぞその雰囲気だけでも感じ取ってください。

(全ての卓をご紹介できなくてすみません。また間違いが有っても失礼ですので名称略です。)

それではどうぞ。


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どうでしょう。どこを見ても船・船・船。

これだけ船の模型がいっぺんに見られる展示会は当展示会しかありません!

ちなみに私のチーム「鳶色の会」はこんな感じです。


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で・・・私はこの3隻の空母で参戦しました。


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時々はこの「鳶色の会」卓に戻って皆様の生の声を聴かせて頂きました。

「ブログ見てますよ」

短い時間の間にこんな声を何人かの方から頂きました。これはもうこの上ない喜びです。

速報性が高く、流れの早いTwitterなどのSNSは夜勤メインの私には不向きなのでやっておらず、自分のペースで更新できるブログのみで細々と活動しています。

それでも毎日平均100~130人ほどの方にご訪問いただくようになりました。さらに先ほどのような声を頂くようになると本当にこのブログやっていて良かったなあ、とつくづく実感するんですね。
本当に皆様ありがとうございます!!

さて私は大半の時間を受付ブースに居たのですが、それでも会場内にいる時間帯に何名かの参加者の方から方からご挨拶を頂きました。

大磯海軍工廠様、花岡勇太様、山科海軍工廠様とは幸運にも名刺交換させて頂きました。ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

また立ち話だけで名刺交換まで出来なかった方も数名いらっしゃいます。失礼いたしました。本当にありがとうございました。

また会場では艦船模型の鉛筆画家「菅野泰紀」先生の個展も開催されました。

初めて近くで拝見しましたが凄すぎてもう私などが何も言う言葉が有りません(汗)。

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受付近くでしたのでよく見えたのですが、ひっきりなしにお客様がいらして菅野先生は開場から閉場までほとんどずっと熱心に説明をされていました。この熱意には驚かされました・・・。


以上、本当に駆け足でしたが「第11回艦船模型合同展示会」のレポートを終わります。

結果的に二日間トータルで2000名ほどのお客様が来場されたようです。ローカルな展示会しか経験のない私にとってはこの賑わいはちょっと異次元でした。とにかく多くのお客様をスムーズにご案内できるように頑張ったつもりです。・・・出来たかな?

参加された皆様、本当にお疲れさまでした。これからも楽しく製作されてまた素晴らしい作品を拝見させてください!

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番外編

ここからは個人的なお話です。ご興味のある方はお読みください。

実は小学生くらいの男の子(中学生だったらゴメンね)からも「ブログ読んでいるんです」と声を掛けられました。これはめちゃくちゃ嬉しかったですね。船体の骨組みや外板の張り方について聞かれたので出来る限り丁寧に答えさせてもらいました、ありがとうね。

このことを友井師匠に伝えようかとも思ったのですが女性と子供に(だけ)は優しい師匠の事だからきっと満面の笑顔で「好きな図面が有ったら持って帰り~~」とか言いそうなのでやめておきました。模型の入り口を間違えさせてはイケマセン(笑)。

その友井師匠のネイビーヤードの卓も覗いてみました。


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師匠の1/200「三隈」は立派に横たわっていましたが、ご覧の椅子にはいらっしゃいませんでした。どこかの卓で図面談義でもしているのでしょうか???

正直言ってあんまりここで姿を確認してない(笑)。

再び受付業務に戻ると「お、真面目にやっとるやん。いつもはサボろうとするのに」と言いながら出ていってフラフラと外を散策(徘徊)されていました。

ところで皆さん、わたしサボってないですよ(爆)。

さて私はもう一つサークルに所属しています。それがこの「模型の絆」です。

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今回はほとんどこちらに寄る機会は有りませんでした。

展示内容はWLシリーズの初期キット(戦艦のみ)の100%「素組」大艦隊です。

代表のヤマト総帥の話では「かなり多くのお客様が食いついてくれた」との事でした。皆様ありがとうございます。お客様曰く「凄いのばかり見てきたからここに来たらホッとする・・・」だそうです(爆)。まさにオアシスですな・・・。箸休めとも言う。

エッチングもアフターパーツも無かった昔、誰もがワクワクしながら作ったWLシリーズ。だから見る側も皆さん経験が有ることですので「WLあるある」でかなり話が盛り上がったそうですよ。二日目応援のジャックさんもありがとう。なんか応援以上の大活躍だったみたいですが(笑)。

さらに今回ゲスト参戦されていたR工廠様に初めてお会いすることが出来ました。著書にサインまで頂きましたよ。ありがとうございました!

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キンチョーしましたあ。もっといろいろお話したかったのに・・・。

ですが今回引き合わせてくれた鳶色2号さんには感謝感謝です。

その鳶色2号さんに静岡ホビーショーで案内してもらったという「空母蒼龍が大好き」というお客様がわざわざ私を探しに会いに来てくれました。私は受付でしたので立ち話になりましたが、この大阪でも1/350「蒼龍」をしっかりご覧いただいたという事で大変嬉しく思いました。

「持って帰ってくれても良いですよ」と言いたくなるくらい嬉しかったのは言うまでもありません。


今回出会ったすべての方々に感謝。

私もまた頑張って次回作に取り組まないといけないですなあ・・・。

おわり

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アーくん、完成です~~~。

空母アークロイヤルは外国の空母としてはレキシントンと並んで私が大好きな空母です。

キットとしては1/700も1/350も有るのですが、なるべく早く形にして楽しみたかったので1/700を選びました。

使ったのはアオシマのキットです。商品名自体に「ビスマルク追撃戦」書かれている通り、1941年のあの日そのものの仕様となっているようです。

ビスマルクも作って横に並べたらかなり楽しめると思い当初はその計画だったのですが、やっぱりいざ戦艦を組む・・・となるとどうしても尻込みしてしまい諦めることにしました・・・。

戦艦・・・自信ないんですわ(笑)。興味は有るんですけどね~。

という訳で専用のエッチングセットは用意しましたが、キットの出来が良かったので大きな改造とかはしていません。すごく作りやすくて安心しましたよ。

ソードフィッシュ雷撃機はキット付属のものはちょっとディティールが甘いと感じましたので別売りの艦載機セットを購入しました。今まさに発進中の機体を飛行甲板前方に置きました。

さらに後方では発進を待つ一群と甲板作業員を配置しました。1/700フィギュアはもう「これはいやがらせか?」と思うほどの極小サイズですので塗装はかなり適当になってしまいましたが、無いよりはマシかと思っています。

完成して満足してしまい、ずっと放置状態だったのですが以前買った板やベース材料が余っていましたので急遽ですが洋上ジオラマに仕立て上げることにしました。

まあ・・・自分でも「巧い」・・・とは思っていませんが、なんとなく「お!走ってる」と感じられる程度には仕上げたつもりです。

まあこの作品は全体として見て頂ければ幸いです。

栄光の「女王陛下の組空母艦」、在りし日のアークロイヤルの雄姿を楽しんでいただければ嬉しいのですがいかがでしょうか?・・・・自信ないなあ(笑)。

それでは画像どうぞ(クリック拡大可)。

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アーくん

飛行甲板上に甲板作業員を置いてみました。

さっすが1/700・・・。

一人一人が米粒よりも小さいという。

これを正確に塗り分けるとか、そんな恐ろしい技術は持ち合わせておりませんのでここは適度にそれらしく、と(汗)。

どれだけ小さいか、それを分かりやすくするために1円玉を置いてみました。

遠目にはそれなりに良い感じに見えるかもしれません。それでオッケーでしょう!

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最後にベースのエッジを処理したら完成となりますよ!

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アーくん

引き続き、右舷側の波と艦尾から立つ航跡波を入れました。

こんな感じです。


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それでは船体を完全にベースに固定しましょう。

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最後にベース板のエッジ処理をします。

もうそろそろ完成させたいです~~。

それはまた明日!

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アーくん

アオシマ1/700 アークロイヤルのベース作りの続きです。

ここからは波の作り方です。大型艦の航行写真を参考にしていますが、本当にかなり適当です(笑)。

「どうやって作ってるの?」と聞かれることも有りますが、「こうですよ」と自信をもってお答えできるような知識も技術もございません(爆)。

そこで今回はまだ途中までですが、手順写真を「一言メモ」付きで載せておきますので流し見してください。

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あとは未加工の右舷側も同じように作業を進めて、最後に艦尾の航行波を付ければ取りあえず完成でしょうね。

お手軽作業でしたが、なんとなく「走ってます!」感が出ればOKだす!

それでは!

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