初めての1/350キット製作を楽しもう
毎日コツコツと製作を続けてきましたが、艦橋部については一応これで完成という事にしておきます。
今後は船体の完成を目指してさらに作り込みを続けていきますが、完成してしまうとなかなか艦橋だけをクローズアップする機会も少なくなりますのでここで一旦艦橋単体としての完成披露をしておきます。
それではとりあえず画像を続けてご覧ください。
このハセガワの1/350 隼鷹は昭和19年6月のマリアナ沖海戦時をモデルにしています。
一方、私はこのキットをベースに昭和20年5月の最終時の隼鷹に改造しています。
全体的には多くの変更点、追加点が有るのですが、艦橋だけでも以下の通り数か所の改造すべき点があります。
まずこれがマリアナ時の隼鷹の艦橋です。
・・・でこれをこのように改造しました。
この最終時の隼鷹の艦橋は戦後米軍によって数点の詳細な写真が撮られていますのでかなり参考になりますので助かりました。
実際の隼鷹は機関損傷のため外洋に出ることが出来なくなり終戦まで佐世保に係留されたままでした。
今回私が模型化するのは完全な「IF」の世界です。機関を修理し数少ない艦載機を満載し、さらに生き残った熟練パイロットが乗艦する最後の機動部隊を表現しようとしています。
設定は昭和20年6月。葛城、龍鳳と共に進攻する米軍に最後の航空攻撃を掛ける復活した空母隼鷹!!
有り得ないけど妄想を形にできるのが模型の良い所ですね・・・(笑)
それでは!!
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毎日コツコツと製作を続けてきましたが、艦橋部については一応これで完成という事にしておきます。
今後は船体の完成を目指してさらに作り込みを続けていきますが、完成してしまうとなかなか艦橋だけをクローズアップする機会も少なくなりますのでここで一旦艦橋単体としての完成披露をしておきます。
それではとりあえず画像を続けてご覧ください。
このハセガワの1/350 隼鷹は昭和19年6月のマリアナ沖海戦時をモデルにしています。
一方、私はこのキットをベースに昭和20年5月の最終時の隼鷹に改造しています。
全体的には多くの変更点、追加点が有るのですが、艦橋だけでも以下の通り数か所の改造すべき点があります。
まずこれがマリアナ時の隼鷹の艦橋です。
・・・でこれをこのように改造しました。
この最終時の隼鷹の艦橋は戦後米軍によって数点の詳細な写真が撮られていますのでかなり参考になりますので助かりました。
実際の隼鷹は機関損傷のため外洋に出ることが出来なくなり終戦まで佐世保に係留されたままでした。
今回私が模型化するのは完全な「IF」の世界です。機関を修理し数少ない艦載機を満載し、さらに生き残った熟練パイロットが乗艦する最後の機動部隊を表現しようとしています。
設定は昭和20年6月。葛城、龍鳳と共に進攻する米軍に最後の航空攻撃を掛ける復活した空母隼鷹!!
有り得ないけど妄想を形にできるのが模型の良い所ですね・・・(笑)
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