2022年07月

アーくん

やり始めたらなかなかキリが付かず、ここのところアークロイヤルに掛かりっきりになってしまいました(笑)。

今日は飛行甲板に白線を引きました。

日本空母なら木甲板の板目とかマスキングテープを引くのにガイドになるものが有るのですが、このアークロイヤルの飛行甲板はツルツルで全く目印になるようなものは有りません・・・。

こうなると本当に飛行甲板の中央にまっすぐ一本のラインを引くことが非常に難しくなってきます。

これ、歪むと本当に不格好になるんですよね。正面や真後ろから見たら一目瞭然なので誤魔化せないんですね。

とにかく慎重に、納得いくまでマスキングを調整してやっとほぼ完ぺきな一直線を出すことが出来ました。ふう~~~。

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ここをクリア出来て一安心です。

完成が一気に近づいた感じですね。
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アーくん

えー、これって「ライフボート」っていう名前で合ってるんですかね?

米英の空母にはやたら舷側にコレが並んでいますね。

というわけで今日はこのボートを艦橋下に取り付けました。

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ほんの少し角度を付けて取り付けるのが実感が出て良さそうです。

このあたりは艦スぺ67号、山口会長の1/350モデルを参考にさせてもらっています(笑)。
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ポンポン砲も取り付けました。

ポムポム砲と表記されている場合もありますね。どっちにしてもカワイイ名前です。

これは~~、キットパーツはボツにしてファインモールドの製品を使いました。

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さらに単調な飛行甲板にある3つのエレベーターはほんの少しグレーを強めて強調しました。

あまり大げさにやると浮いて見えますのでさじ加減は難しいですね。

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ちなみに米海軍ではエレベーターですが、英国海軍ではこれを「リフト」と呼ぶそうです。

最後に・・・コレなんですが・・・。

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高角砲ですね。しかし・・・ちょっと砲身の太さが気になります・・・。

そこでチマチマと削りました。

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少しシャープになってきました。

しかしあと7個も削らないといけません。

やらなくても良いことに首を突っ込んでしまいましたかね?(笑)
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アーくん

久しぶりに1/700空母アークロイヤルに手を付けました。

細かな部品を取り付ける前に船体の基本塗装を済ませました。

船体はライトグレーの指示がありますのでこれに従いました。

飛行甲板も同色指定だったのですが、変化を持たせたいので少量のダークシーグレーを混ぜてみました。

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次は飛行甲板に白線を入れていく事になりますね。

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サイドにあるクレーンもキットパーツよりエッチングパーツの方が効果的ですので置き換えることにしました。

ただ、やはり1/700は小さくて組むのは容易ではありませんでした・・・。

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これを反対舷にもう一個作って取り付けないといけません・・・。

一日仕事になるんですよねえ・・・。
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初めての1/350キット製作を楽しもう

さすがのハセガワさんの技術をもってしても、やはりプラキットにはそれなりに限界はあります。

その一例がこの起倒式マストです。

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まあ、こういう時のためにエッチングパーツが有ると思うのです。

何でもかんでもエッチングに置き換えるのは個人的にはどうなのかな?とも思っていますが、ここは問答無用でエッチングパーツの登場だと思いますね。

ただ、純正のエッチングスーパーには何故か含まれていませんので汎用品を使います。

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はい、一目瞭然です。

ここは素直にエッチングパーツの存在に感謝です・・・。
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初めての1/350キット製作を楽しもう

今回の作品は遮風柵を立てた状態で固定します。

柵裏側の指示棒はエッチングセットに付属していますので先日取付けを完了しています。

今日は柵の前面に有る「牽引用ワイヤー」を取り付けました。

とはいえ、このパーツはエッチングセットには含まれていませんので0.2mmピアノ線を組み合わせての自作品となります。

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自作ですので6本全ての出来栄えを完璧にそろえるのは至難の業・・・というか無理ですので何とかみられる程度にまでは近づけたつもりです。

これでずっと気になっていた遮風柵の仕上げを終わります。
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