2022年05月

お伊勢さん

今朝の明石、江井島海岸の様子です。

早朝4時45分ころですね。夜勤途中の休憩をここで過ごします。良い気持ちですよ。

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さて帰宅したら模型製作ですね。

今日は伊勢に艦載機を載せました。

これは「瑞雲」だそうです。

キットにはたった4機しか付属してません・・・(涙)

1/700の艦載機とか滅茶苦茶塗り分けが難しい!!これが限界!!

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それでもよく見てくださいね。

実は400番のペーパーで主翼をけっこう薄くしているんですよ。

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キットのままではブ厚くてモッサリしてるので薄くすることでかなり印象は良くなります。

当然下面のモールドは消えてしまいますが、どうせ見えませんので気にしません(キリッ)!

経費不要のお手軽イメージアップですので是非皆さんもお試しください。
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初めての1/350キット製作を楽しもう

お・・・オリックスが弱い・・・。7連敗とか。

全然打てない上に何と今日、主砲の吉田正尚選手がコロナ陽性で抹消。

お・・・終わったな・・・。去年は楽しかったな。

今日は試合が無いので負けることは有りません。

まずはおやつで気を取りなおしましょう。

ケーキ買ってきましたっ!!

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美味しいケーキはいろいろありますが、やっぱり基本はイチゴショートですよね。

安定の美味しさ。至福の一時でした(笑)。

さて模型です。

今日は隼鷹のメインマストを作りました。

これはハセガワのキット完成写真ですが。

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このメインマストはマリアナ仕様ですね。

これを最終時仕様に変更しました。半分は自作です。

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支柱の向きがマリアナ時とは逆になっていることが分かります。実は真逆ではなくちょっとだけ右寄りに付いています。細かい部分ですが・・・。

さらに水平軸も若干「V字」形になりますので加工します。

最終時はこれに13号電探が付きますので、手持ちのエッチング(有ったかな?)を取り付けることになります。

今日は以上です。
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初めての1/350キット製作を楽しもう

1/350隼鷹の艦橋を作っています。

ハセガワのキットを改造して最終時の艦橋に変更していますが、これがなかなか難しい・・・。

使えるエッチングと使えないエッチングを選別することから始めますので時間が掛かります。

何とかここまで出来ましたよ。


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メインマストが付いて完成状態になったらまたアップしますね!
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お伊勢さん

模型仲間から頂いた1/700 戦艦「伊勢」ですが、隼鷹との平行作業でボチボチ進めながらここまで来ました。

それで、船体の製作はだいたいこんなもんで終了しようと思います。

ほとんど手間は掛けてないですね。素組に専用エッチングパーツを組み込んだだけという・・・。

細かい装備品もアフターパーツは使わず、キットパーツを重視して使っています。

つまり・・・キットを含めてほとんど経費は掛かっていません(笑)。

あとは、艦載機の製作と軍艦旗や信号旗の取り付けくらいでしょうか。

ああ・・・面倒な張り線も有ったなあ。

でも、戦艦の張線なんてやったことないし知識も無いぞ!!

どうすんだ???

と・・・とりあえずここまでの画像を。


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初めての1/350キット製作を楽しもう

ハセガワ1/350「隼鷹」は昭和19年のマリアナ沖海戦時仕様となっています。

私は昭和20年5月の最終時で製作していますので、いろいろと変更点が多く苦労と楽しさの両面を味わっています。

隼鷹はマリアナ沖海戦で敵攻撃機により煙突を吹き飛ばされました。

その後修理されたのですが、その際煙突周りのキャットウォークとそれを支える支柱などに大きな形状変更が有りました。

まずこれが変更前(マリアナ直前)の形状です。キット箱絵ですね。

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この部分がそのまま純正エッチングパーツとして再現されています。

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変更後はこの形状が少しシンプルになりました。それを手持ちの汎用エッチングパーツで表現してみました。

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まだ完成ではありませんが、ここまで出来れば安心です。実はこれが最終時のキャットウォークの形状なのです。

また煙突修理時には蒸気捨て管の形状も変更されました。

これは変更前の捨て管の配置図です。(キット組み立て説明図)。

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これをこのように変更しました。

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分っかりますかね~~~。

細かい部分ですが、この辺は戦後米軍によって鮮明な写真が撮られていますので誤魔化せないんですよ~~。

そもそも最終時などと言わず、素直にキットの通りに作っていればこんな手間は掛けなくて済んだのですが、これはもう性分ですから仕方ありませんね(爆)。
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