1/350 空母「蒼龍」製作記
蒼龍の左舷側は謎な部分も多いと言いますが、今回は幸いにも多くの方のご協力で、かなり真相に迫る資料をたくさん用意することが出来ました。その資料に沿って作り込んでいきましょう。
今日は機銃スポンソンです。図面に従って切り出します。
取付位置はここです。
実はこの周囲を1ブロックと考えた場合、その構造の組み合わせはとても複雑なものになっています。
一つ一つパズルを解くように解決していかなければなりません。
このスポンソンの真下には早くも一つ目の吸気路が存在します。
プラ板工作の基本である「箱組み」で対処します。特に角の処理は慎重に。
さてこれは蒼龍の船体イラストですが・・・。
今取り付けた吸気路(トランク)の表面にはこのようなライン(赤線部分)が描かれています。
この部分は1/700キットモデルでは凸モールドで簡略処理されているようですね。
ですが、ここは研究家の方に問い合わせたところ、やはり「ジャッキステー」であるとのことです。
700ならこの表現でもOKですが350だとちょっと抵抗が有りますね。
やはりジャッキステーのエッチングパーツを用意しておいた方が良いかもしれませんね・・・。
今日は以上です!
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蒼龍の左舷側は謎な部分も多いと言いますが、今回は幸いにも多くの方のご協力で、かなり真相に迫る資料をたくさん用意することが出来ました。その資料に沿って作り込んでいきましょう。
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取付位置はここです。
実はこの周囲を1ブロックと考えた場合、その構造の組み合わせはとても複雑なものになっています。
一つ一つパズルを解くように解決していかなければなりません。
このスポンソンの真下には早くも一つ目の吸気路が存在します。
プラ板工作の基本である「箱組み」で対処します。特に角の処理は慎重に。
さてこれは蒼龍の船体イラストですが・・・。
今取り付けた吸気路(トランク)の表面にはこのようなライン(赤線部分)が描かれています。
この部分は1/700キットモデルでは凸モールドで簡略処理されているようですね。
ですが、ここは研究家の方に問い合わせたところ、やはり「ジャッキステー」であるとのことです。
700ならこの表現でもOKですが350だとちょっと抵抗が有りますね。
やはりジャッキステーのエッチングパーツを用意しておいた方が良いかもしれませんね・・・。
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