2021年01月

ご報告です。

YAHOO!ブログのサービス終了に伴ってこのlivedoor Blog に引っ越ししてきたわけですが、引っ越しとほぼ同時に友人の勧めで「人気ブログランキング」に登録させていただいています。

自分自身では滅多にチェックしないのですが今日何気なく覗いてみますと、なんと「模型・プラモデル」のカテゴリの1位になっていました(笑)。
キャプチャ


驚きました。艦船部門だけでなくオールジャンルでの1位でしたので・・・。

「何故にこんな拙いブログが・・・」とも思いますが、それもこれも全て読んでいただける皆さまの温かいクリックのおかげと感じ、とても感謝しています。ありがとうございます。

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土曜日、日曜日はオク用瑞鶴の製作日です。

さて本日の作業です。

やりかけの通風孔を全て作って取り付けました。
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水面見張り所についてはキットの状態がかなりシンプル過ぎましたので、ここはそれらしく再生しました。
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飛行甲板を置いてみました。
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・・・まあ、塗装次第で化けるとは思いますが、あんまり気に入っていません・・・。

どうするかなあ。思い切って作り替えるかなあ、甲板。

まあ、まだ未定です(笑)。

さて明日からは1/350 蒼龍に戻りますよ!
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土曜日、日曜日はオク用「瑞鶴」の製作日です。

う~~ん、今日はお仕事が長引いてしまってあんまり製作時間が取れませんでした。

残っていた舷窓を取り付ける予定でしたが、これをやってると止まらなくなって時間が足りなくなりますので予定を変更して瑞鶴の船体のところどころに見られる「通風孔」を製作して取り付けました。

IMG_5147

時間の関係で今日はこの2つしか作れませんでしたが、これはまだ船体後半にも有りますので、また後日作ります。

すみません、今日の画像はこれだけです(笑)。
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1/350 空母「蒼龍」製作記

裏加工・・・なんかちょっとヤバい響きですね(笑)。

何のことはありません、昨日作った高角砲スポンソンの裏側を作っただけです。こんな感じに。
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しっかり補強材を入れています。耐久性は高いでしょう。

さらにもう一つのスポンソンも作りました。

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空母の側面らしくなってきました。

飛行甲板とのマッチングも確認しておきます。
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高角砲を載せるのが今から本当に楽しみですよ。

明日、明後日はオク用「瑞鶴」の製作になります。蒼龍はまた来週までサヨウナラ。
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1/350 空母「蒼龍」製作記

大きめのパーツを作ってどんどん取り付けていきます。

せっかく昨日、弾薬供給所を作りましたので隣り合う高角砲スポンソンを作ってみることにします。

まず、図面をよく見てこのような形で床面を切り出します。
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別のプラバンに丸穴を開けます。
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それを加工して先ほどの床面と並べます。
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この2枚を貼り合わせます。
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さらにブルワークを切り出して・・・。
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取り付けます。
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内側の三角補強板も忘れずに取り付けます。これで完成です。
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この完成した高角砲スポンソンを船体に取り付けます。
IMG_5120

良い感じですね。後方からもチェックします。
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ベリーグッドです(笑)。

これは実際の「蒼龍」の同じ位置からの詳細画像ですが、赤丸の部分はブルワークの上端で折り返しを設けているようです。

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1/350スケールなら再現できそうですので0.3mm棒でやってみました。
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「締り」が出て良い感じですね。

今日は時間の関係で裏側までは出来ませんでした。明日、この裏側と支柱を取り付けたいです。
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さらに隣の高角砲スポンソンも作らないといけませんね。でもこれでイケることが実感できましたので大丈夫です。
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1/350 空母「蒼龍」製作記

「なんか違う」・・・他に例えようがなかったのでこのタイトルにしました。

何が違うのか?これをちょっとお話します。

私は最近では「伊吹」や「天城」を自作で完成させました。このような大戦末期に登場した空母は戦時急造型と呼ばれ、工期を早めるために多くの部分で工程を簡略化しました。

そのため構造もシンプルになっていて模型を作る際にもそのおかげで手間が省ける部分も多かったのです。

しかし蒼龍のように開戦前に竣工した空母はその構造が非常に複雑になっていることに改めて気づかされました。これは同じ中型空母の雲龍型と比較してもかなり作業工程も多く、作業内容も濃いものだったと推測できます。

時間的な制約の違いからでしょうか?いたるところに職人気質的な造形が見られ、「そこまで凝らなくても(笑)」と思わせる箇所も多々あるように感じます。当然図面の読み取りと解釈もより高いレベルが求められてきます。

その辺が今まで作った空母と「なんか違う」と感じる部分なのです。しかしそれは「作り甲斐」という意味では気合が入るところでもあります。

さて、今日の作業です。

昨日、中途半端に終わった通風路の続きです。通風孔の部分はハセガワのモデリングメッシュを使いました。
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蓋をするとほとんど見えなくなるんですけどね(笑)。
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さらに右舷側高角砲の「弾薬供給所」を作って取り付けました。
IMG_5095

これも変な形ですね。舷側という限られた狭いスペースで最大限の広さを求めたらこのような形になっちゃったんでしょうね。

横から見てみます。これを見ただけでも私が先ほど述べた「凝った形状・スタイル」という意味の一端がお分かりいただけるのではないでしょうか?
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艦橋下の部分は蒼龍模型のキモになってきますので、もう少し作り込んでみましょう。
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