皆さま、メリークリスマスです。
我が家でもケーキでささやかなコーヒータイムです。
私はケーキには目が無いので至福の一時でした。まだ明日の分も残ってるので嬉しい・・・。
さて12月は毎年のこととはいえ、お仕事がめちゃくちゃ忙しくなります。
ありがたいことと感謝しながらも身体は正直なものでけっこうヘトヘトになってます。
でも模型も作らないと!まあ、いったん模型モードに入ると疲れとかどうでもいいんですけどね


今日はフレームを切り出します。
空母であれ戦艦であれ、そのベースとなる船体を正確に作る事。これが完成度を大きく左右します。
その船体を作る際に必ず必要とされるのが「所要部断面図」ですね。(正面線図とも呼びます)
一例ですが、これは空母「大鳳」の正面線図です。
ラインで書かれた形状通りに切り出せば、その一枚一枚がフレームとなるわけです。
次にお見せするのは私が以前製作した空母「天城」の正面線図から切り出したフレームです。
ざっと数えただけでも20枚以上のフレームを切り出していますね。
これを全て立てて繋げると船体の大まかな形状が出来てくるわけです。
ところが・・・。
空母「蒼龍」の場合入手できたのは・・・・。
たったの5枚!?
これが空母「蒼龍」の製作を困難にさせているのです。
天城と全く同じなら流用出来ますがどうもそうでもなさそうなのです。
1/700ならある程度何とかなっても1/350のキット化に慎重とされる理由の一つなのかもしれません。
ちなみにこの5枚のフレームはこの位置です。
A~Eの5か所ですね。中央部分は全くありません。どーするのこれ?
ここでお師匠さんの友井さんに相談。今考えられる最良の方法を教えていただきました。
もうこれで行くしかないですね。やるだけやってみましょう。
1/350の蒼龍の喫水線長は約63cmになります。取り回しが面倒ですのでいつも通り、艦前半と艦後半の二分割でそれぞれ作っていきます。
まず艦前半(艦首側)にA~Cのフレームを取り付けます。
ここからは秘技(と呼べるのか?)を使ってフレーム追加をしていきます。
やるしかないのです!



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我が家でもケーキでささやかなコーヒータイムです。
私はケーキには目が無いので至福の一時でした。まだ明日の分も残ってるので嬉しい・・・。
さて12月は毎年のこととはいえ、お仕事がめちゃくちゃ忙しくなります。
ありがたいことと感謝しながらも身体は正直なものでけっこうヘトヘトになってます。
でも模型も作らないと!まあ、いったん模型モードに入ると疲れとかどうでもいいんですけどね



今日はフレームを切り出します。
空母であれ戦艦であれ、そのベースとなる船体を正確に作る事。これが完成度を大きく左右します。
その船体を作る際に必ず必要とされるのが「所要部断面図」ですね。(正面線図とも呼びます)
一例ですが、これは空母「大鳳」の正面線図です。
ラインで書かれた形状通りに切り出せば、その一枚一枚がフレームとなるわけです。
次にお見せするのは私が以前製作した空母「天城」の正面線図から切り出したフレームです。
ざっと数えただけでも20枚以上のフレームを切り出していますね。
これを全て立てて繋げると船体の大まかな形状が出来てくるわけです。
ところが・・・。
空母「蒼龍」の場合入手できたのは・・・・。
たったの5枚!?
これが空母「蒼龍」の製作を困難にさせているのです。
天城と全く同じなら流用出来ますがどうもそうでもなさそうなのです。
1/700ならある程度何とかなっても1/350のキット化に慎重とされる理由の一つなのかもしれません。
ちなみにこの5枚のフレームはこの位置です。
A~Eの5か所ですね。中央部分は全くありません。どーするのこれ?
ここでお師匠さんの友井さんに相談。今考えられる最良の方法を教えていただきました。
もうこれで行くしかないですね。やるだけやってみましょう。
1/350の蒼龍の喫水線長は約63cmになります。取り回しが面倒ですのでいつも通り、艦前半と艦後半の二分割でそれぞれ作っていきます。
まず艦前半(艦首側)にA~Cのフレームを取り付けます。
ここからは秘技(と呼べるのか?)を使ってフレーム追加をしていきます。
やるしかないのです!




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