2020年05月
飛行機運搬船の製作開始
曳船製作完了。完成写真数点。
昨日は取急ぎでしたので1枚しか写真を撮っていませんでした。
本日改めて取り直しましたので一応、完成写真としてアップします。
でもこれは単品作品ではなく後々、空母「千代田」の添えになりますので、わざわざ完成写真まで必要無かったかもしれませんが宜しければどうぞご笑覧下さいませ。
作品データ : 日本海軍 曳船 150屯級
素材 : プラ板によるフルスクラッチ製作
今回より「完成写真」の右下には「特選空母」の落款を押します。
これは関連サイト集にあります「あとりえ極星堂」の管理人であります「鍋弓わた」さんに作って頂いたステキなロゴです。
背景をよく見てください。私の好きな飛行甲板迷彩柄になっているんですよ。
鍋弓わたさん、改めてありがとうございました。今後も喜んで使わせていただきます。
さて、曳船製作はこれで終了です。次は「飛行機運搬船」を製作します。
これも知っている限りではキットは存在しませんのでまたフルスクラッチ製作になります。
上手く出来るかどうかわかりませんが頑張ってみます。
それでは!

人気ブログランキング参加中でーす!!
本日改めて取り直しましたので一応、完成写真としてアップします。
でもこれは単品作品ではなく後々、空母「千代田」の添えになりますので、わざわざ完成写真まで必要無かったかもしれませんが宜しければどうぞご笑覧下さいませ。
作品データ : 日本海軍 曳船 150屯級
素材 : プラ板によるフルスクラッチ製作
今回より「完成写真」の右下には「特選空母」の落款を押します。
これは関連サイト集にあります「あとりえ極星堂」の管理人であります「鍋弓わた」さんに作って頂いたステキなロゴです。
背景をよく見てください。私の好きな飛行甲板迷彩柄になっているんですよ。
鍋弓わたさん、改めてありがとうございました。今後も喜んで使わせていただきます。
さて、曳船製作はこれで終了です。次は「飛行機運搬船」を製作します。
これも知っている限りではキットは存在しませんのでまたフルスクラッチ製作になります。
上手く出来るかどうかわかりませんが頑張ってみます。
それでは!

人気ブログランキング参加中でーす!!
曳船、完成です。
曳船の製作
一週間ぶりの更新です。
なかなか本業の段取りが人手不足で大変です。製作時間も限られます。
そんな中でも少しづつは製作も続けています。
空母千代田の船体は完成状態ですが、ちょっと思うところ有りまして曳船(タグボート)を横付けさせようと考えました。
今回は停船状態の利点をフルに活かしたいと思い、千代田単体ではなくちょっとした情景を作り込みますのでもう少し時間が掛かります。宜しければお付き合いください。
さて、曳船を作ると言いましてもなかなか1/350スケールでキットが有るかというと見当たらないものですね。情景模型がスタンダードにもなっている1/700ではキットもエッチングパーツも揃っているのですが・・・。
無いものは仕方ありません。ちょっと手間は掛かりますがフルスクラッチで作りたいと思います。
まず、1mmプラ板を3枚貼り合わせて船体を作ります。
ブリッジを作ります。ここは箱組ですのでそれほど難しくはありません。
ただ、窓枠は少し手間取ります。ここはエッチングにすれば良かったかな?(笑)。
煙突を作ります。3mm棒では細すぎますし、5mm棒では少し太いです。
ここは5mm棒を均等に削ることで対応しましたが、けっこう巧くいったようです。
ハシゴや扉など、使えるエッチングパーツは躊躇なく使います。何でもかんでも自作にこだわる必要はありません(爆)。
船首と船尾には他の船を傷付けないための防舷材を取り付けます。素材はプラの削り出しですが周囲にはガーゼを巻き付けています。
全体を塗装してバランスを見ます。特に大きな問題はなさそうです。通風筒の中は赤で塗っておきます。グレーばかりで地味ですのでこういう挿し色は印象深いですね。
これで完成度80~85%くらいです。
あとはリール、ドラム缶、ロープ、副錨、クッション用タイヤなど、小物を作って乗せればもっと見映えも良くなってくるのではないでしょうか。
それではまた完成しましたらアップしますのでお楽しみに!

人気ブログランキングに参加しています。宜しければクリックお願いします。
なかなか本業の段取りが人手不足で大変です。製作時間も限られます。
そんな中でも少しづつは製作も続けています。
空母千代田の船体は完成状態ですが、ちょっと思うところ有りまして曳船(タグボート)を横付けさせようと考えました。
今回は停船状態の利点をフルに活かしたいと思い、千代田単体ではなくちょっとした情景を作り込みますのでもう少し時間が掛かります。宜しければお付き合いください。
さて、曳船を作ると言いましてもなかなか1/350スケールでキットが有るかというと見当たらないものですね。情景模型がスタンダードにもなっている1/700ではキットもエッチングパーツも揃っているのですが・・・。
無いものは仕方ありません。ちょっと手間は掛かりますがフルスクラッチで作りたいと思います。
まず、1mmプラ板を3枚貼り合わせて船体を作ります。
ブリッジを作ります。ここは箱組ですのでそれほど難しくはありません。
ただ、窓枠は少し手間取ります。ここはエッチングにすれば良かったかな?(笑)。
煙突を作ります。3mm棒では細すぎますし、5mm棒では少し太いです。
ここは5mm棒を均等に削ることで対応しましたが、けっこう巧くいったようです。
ハシゴや扉など、使えるエッチングパーツは躊躇なく使います。何でもかんでも自作にこだわる必要はありません(爆)。
船首と船尾には他の船を傷付けないための防舷材を取り付けます。素材はプラの削り出しですが周囲にはガーゼを巻き付けています。
全体を塗装してバランスを見ます。特に大きな問題はなさそうです。通風筒の中は赤で塗っておきます。グレーばかりで地味ですのでこういう挿し色は印象深いですね。
これで完成度80~85%くらいです。
あとはリール、ドラム缶、ロープ、副錨、クッション用タイヤなど、小物を作って乗せればもっと見映えも良くなってくるのではないでしょうか。
それではまた完成しましたらアップしますのでお楽しみに!

人気ブログランキングに参加しています。宜しければクリックお願いします。