特選空母

日米を問わず、海戦の花形「航空母艦」を主にプラバンからフルスクラッチで作ります!

2020年02月

ずっと船体ばかり弄っていると少々飽きてきました・・・。

今日はちょっと違う作業をします。

息抜きですが12.7㎝連装高角砲を作ってみましょう。

本当は精度の高いアフターパーツが欲しいところなんですが、愛車の車検やらなんやらで今ちょっと金欠中ですので(笑)手持ちのキットパーツを加工して少しでも精度を高めてみることにします。

まず、これがキットパーツです。

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これを組めばあっという間に出来上がりますが・・・。

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やっぱりちょっともっちゃりしてますなあ・・・。

そこで30分ほどチョコチョコと手を入れまして。

こうなりました。

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置き換えるところは置き換え、足りないところは追加し・・・。

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少しはカッコ良くなりましたか?

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塗装すればソコソコ良くなると思うのですが・・・。

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スポンソンに置いてみます。

お!なかなかええやん(笑)。

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これをあと2つ作ります。

30分で出来たからあと1時間ってトコですね。

でも資金に余裕が出来たらアッサリと購入して全交換するかもしれませんよ(爆)。

解決!・・・と書いていますがやや強引気味ではあります。

実は艦尾側の作業員控え所は左右両舷で少々形状が異なります。

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右舷側がシンプルなフラットに対して、左舷側は少し外に出っ張りが有ってそのまま通路が艦尾側に回るという構造ですね。

この出っ張りの部分には機銃射撃指揮装置が置かれるわけですが、問題はその裏側の処理でした。

射撃装置そのものはかなりの重量物ですのでこの出っ張りの裏側に支柱が無いとは考えづらいです。

そこで図面を見てみますと・・・。

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やはり・・・支柱が見えます。

しかし側面図のみでイマイチ立体的な解釈が難しいのです。

でもあれこれ考えてこのように処理しました。

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ん~~~~、たぶん、たぶんですがこれで正解だと思います(笑)。 

実は私は大の迷彩好きで空母模型のほとんどに迷彩塗装を施してきました。

最近では「天城」や「伊吹」

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この対空対潜迷彩塗装の効果の有無は置いといて(笑)個人的には大好きなのであります・・・。

しかし千代田までを迷彩塗装で仕上げるとちょっとしつこい(爆)ですので今回に関してはオーソドックスに軍艦色と木甲板色で仕上げようと思います。

そうなりますと状態は「マリアナ沖海戦」の年代ということになります。

千代田はマリアナ時とレイテ時では迷彩塗装の有無だけでなくスポンソン形状にも若干の変化が有ります。

参考のために購入したアオシマのキットの説明書にはこう説明されています。

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マリアナ時を選択するとなると赤丸で囲んだ「作業員控え所」としてのスポンソン形状となりますね。

作ってみました・・・。

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ちなみに作業員控え所の真下には「部材格納所」と「野菜格納所」が置かれますので、汎用エッチングパーツとプラ材で作ります。

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ん~~、面白くなってきた!





先日完成し今年最初の展示会でもご好評を頂いたこちらの作品。

   詫間海軍航空隊「二式水戦」ジオラマ。
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実はこの作品には続きがあります。

まずこの詫間基地のマップをご覧ください。

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分かりやすく赤丸で囲んでみました。

右側の大きなスリップは小型機が何機か同時に入水出来るように幅広くなっています。

ここからは主に零式観測機、九四式水偵、二式水戦や小型の練習機などが配備されました。

冒頭の作品はこのスリップの一部をジオラマ化したものです。

一方マップの左側にある三つのスリップはそれぞれが大型機用のスリップとなっていました。

ここからは練習用飛行艇、九七式飛行艇、二式飛行艇などが利用しました。

今回はこのスリップの一つを取り上げて二式飛行艇を使ったジオラマを作って、詫間海軍航空隊ジオラマを完結させたいと思っています。

使ったのはアリイの1/144キット。
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パーツの合いは最悪でしたが何とか完成・・・。
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今回、新にベースを作りました。

大型機用のスリップもプラバンから自作しています。
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丁度スリップから海に入水した直後の状態です。

実はこのような写真が残されています。
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記念碑にはこのような説明が書かれています。
「詫間基地に別れをつげて鹿児島へ発進する二式大艇」

このシーンをどうしてもジオラマ化したくなりました。このように・・・。
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現在、フルスクラッチ1/350空母「千代田」を製作中ですので、作業時間は毎日10~15分程度ですが少しづつ仕上げていきますので興味のある方がいらっしゃいましたらまたここでアップしたいと思います。


2年に一度の開催ですが、回を重ねるごとに盛況の度合いを増しております「艦船模型合同展示会」

全国から船の模型の愛好家が集まるこの展示会は単独ジャンルの展示会としては最大級の規模を誇ります。

今年はその11回目の開催年に当たります。そしてその日程が決まりました。

開催日程は

   2020年10月24日(土)~25日(日)

場所の決定はこれからとなりますが、開催地は今回は「大阪」と決まっております。

第11回 艦船模型合同展示会 公式ホームページ



「今回は」というのは実はこの展示会は2年ごとに全国各地で持ち回りで開催されており、その都度その地の模型クラブが幹事を務めているからです。

そして今回は大阪の「鳶色の会」がその幹事クラブとなっています。

鳶色の会ホームページ 



鳶色の会の会員は現在5名。何故か私もその末席にお邪魔させていただいております。

メンバーページ 

山口隆司会長、早野治朗会員、渡辺真郎会員、山崎剛会員。



艦船モデラーの皆様ならこれらのお名前に見覚えがあることでしょう。皆、「艦船模型スペシャル」をはじめとした模型専門誌の作家・ライターさんたちばかりです。私などまだまだ駆け出しに過ぎずお恥ずかしい限りです・・・。

艦船模型合同展示会ではこのメンバーさんたちの素晴らしい雑誌作例作品が生でたくさん見れますよ!

また全国の凄腕艦船モデラーさんたちの新作も一気に集まります!楽しみですね。

艦船模型合同展示会は一般の方のご入場・見学は無料です。またサークルや個人単位でも出展参加できます。

今後詳しいことが決まり次第その都度こちらで告知いたしますのでどうぞご注目ください。

本日は日程のみご報告申し上げます。








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