2019年12月
シールドタイプ12.7㎝連装高角砲 正念場か。
しばらく二式水戦で時間を使いましたが、ここからはまた千代田製作に戻ります。
ただ、二式水戦もこれで完了というわけではありませんので時々はあっちこっちするかもしれませんが・・・。
さて千代田です。
まずこの画像ですが、この丸いくぼみにはシールドタイプの12.7㎝連装高角砲が入ります。
1/350スケールのシールド付き連装高角砲をいろいろ調べてみたのですが・・・。
ちょっと一般空母用のアフターパーツを見つけることは出来ませんでした。
戦艦大和・武蔵タイプのものはあるのですが、形状が全然違いますのでこれを強引に使うわけにはいきません。
そこでやっぱり自作という事になります。
幸いこのシールドについては以前1/48でフルスクラッチした経験が有ります。
これと全く同じものを1/350で作ればいいだけです(笑)。
すみません、今のは聞き流してください。気持ちを楽にするために思っただけです。
実際はかなり精密な作業になるはずです。
だって・・・・1/48でも死ぬほど難しかったんですから(爆)。
でもまあ煙突直後の一個だけです。頑張りましょう。
まず、ベースの切り出しです。
ここからは全て現物合わせです。
複雑な形状を切り出してここまで作ります。
い・・・一円玉より小さい・・・。
これは大変そうです。
ここで大きさに間違いがないか確認しておきます。
大丈夫そうです。
きょ・・・今日はここまで(笑)。
ただ、二式水戦もこれで完了というわけではありませんので時々はあっちこっちするかもしれませんが・・・。
さて千代田です。
まずこの画像ですが、この丸いくぼみにはシールドタイプの12.7㎝連装高角砲が入ります。
1/350スケールのシールド付き連装高角砲をいろいろ調べてみたのですが・・・。
ちょっと一般空母用のアフターパーツを見つけることは出来ませんでした。
戦艦大和・武蔵タイプのものはあるのですが、形状が全然違いますのでこれを強引に使うわけにはいきません。
そこでやっぱり自作という事になります。
幸いこのシールドについては以前1/48でフルスクラッチした経験が有ります。
これと全く同じものを1/350で作ればいいだけです(笑)。
すみません、今のは聞き流してください。気持ちを楽にするために思っただけです。
実際はかなり精密な作業になるはずです。
だって・・・・1/48でも死ぬほど難しかったんですから(爆)。
でもまあ煙突直後の一個だけです。頑張りましょう。
まず、ベースの切り出しです。
ここからは全て現物合わせです。
複雑な形状を切り出してここまで作ります。
い・・・一円玉より小さい・・・。
これは大変そうです。
ここで大きさに間違いがないか確認しておきます。
大丈夫そうです。
きょ・・・今日はここまで(笑)。
1/144 詫間海軍航空隊 二式水戦 完成(一応)
二式水上戦闘機、とりあえず完成とします。
1/144スケールの小型機ですのでとにかく小さいです。
艦船模型では感じたことのないようなストレスも感じましたが、たまにはこういうジャンルの模型にも挑戦して感性を磨くべきだと思いました。いい経験でした。
詫間基地は元々は訓練基地ですので練習機が多いのですが、確かに二式水戦が配備された記録が残っています。
そのほとんどが通常の明灰色と濃緑色のツートーンカラーでしたが、この101号機だけはこのようなマダラ迷彩パターンだったそうです。
二式水戦はベースがゼロ戦ですので非常にスマートで軽快。空中戦でも米軍パイロットが驚くような運動性能を見せたようですよ。
ちなみに詫間基地は「二式大型飛行艇」の最後の整備基地だったらしく、現在鹿屋で展示されている二式大艇も元々はこの詫間基地所属だった機体のうちの1機だそうです。
今回も二式大艇を作るプランも有ったのですがやっぱり1/144でもかなり大きいと思いましたのでこの小さいけどカッコイイ二式水戦にしました。
さて、せっかく「千代田」製作を休止してまで作ったこの二式水戦、これで終わりとするのかそれとも続きがあるのか?それは私自身にもまだ明確ではありません。
明確ではありませんが・・・とりあえずこんなことをしてみました。


人形は「トミーテック」の1/150、鉄道模型の情景用のものです。
これは「現場の人々」という商品で何となく整備兵に近いものを選びましたが若干色合いがおかしいですので使うとすれば塗装し直しますのでここはスルーしてください。


う~~~ん、二式水戦・・・もう一機欲しくなってきましたね(笑)。
1/144スケールの小型機ですのでとにかく小さいです。
艦船模型では感じたことのないようなストレスも感じましたが、たまにはこういうジャンルの模型にも挑戦して感性を磨くべきだと思いました。いい経験でした。
詫間基地は元々は訓練基地ですので練習機が多いのですが、確かに二式水戦が配備された記録が残っています。
そのほとんどが通常の明灰色と濃緑色のツートーンカラーでしたが、この101号機だけはこのようなマダラ迷彩パターンだったそうです。
二式水戦はベースがゼロ戦ですので非常にスマートで軽快。空中戦でも米軍パイロットが驚くような運動性能を見せたようですよ。
ちなみに詫間基地は「二式大型飛行艇」の最後の整備基地だったらしく、現在鹿屋で展示されている二式大艇も元々はこの詫間基地所属だった機体のうちの1機だそうです。
今回も二式大艇を作るプランも有ったのですがやっぱり1/144でもかなり大きいと思いましたのでこの小さいけどカッコイイ二式水戦にしました。
さて、せっかく「千代田」製作を休止してまで作ったこの二式水戦、これで終わりとするのかそれとも続きがあるのか?それは私自身にもまだ明確ではありません。
明確ではありませんが・・・とりあえずこんなことをしてみました。



人形は「トミーテック」の1/150、鉄道模型の情景用のものです。
これは「現場の人々」という商品で何となく整備兵に近いものを選びましたが若干色合いがおかしいですので使うとすれば塗装し直しますのでここはスルーしてください。



う~~~ん、二式水戦・・・もう一機欲しくなってきましたね(笑)。
風防塗装(涙)
風防の塗装をします。
ちょっと憂鬱でしたね。これどうやって塗装するの?って。
飛行機モデラーの皆さんはどうやっているのでしょう?自分にはやっぱりマスキングテープを使う方法しか思いつきませんが・・・。
最初は風防にマスキングテープを貼り付けて窓の部分を残してカッターを入れて、枠だけを剥がそうとしたのですが小さ過ぎて上手くいきません。逆にヘタをすれば窓を傷つけそうで怖いです・・・。
まいった・・・。弱った・・・。
ひじょーーーにマズイ。
めっちゃくちゃ悩んだのですが、最終的にはこの方法をとりました。
① まず窓1枚の形状をよく見て覚える(笑)。
② 覚えた形状をとりあえずそのままマスキングテープに写して切り取る。
③ 風防に貼り付けて小さ過ぎたらやり直し、大き過ぎたらカットするなど微調整する。
・・・・これを全ての窓でこの超面倒な現物合わせを繰り返すこと2時間半(笑)。やっと出来ました。
なんにしても1円玉よりもはるかに小さいのでこれはかなり手先指先の訓練になりましたよ(笑)。
そして一気に塗装してマスキングを恐る恐る剥がします。
苦労した割に大したことないけど、もういいです。自分にしたら上出来です


これ以上何を求めましょう・・・。
取り付けてみました。
あと少し、あと少しで完成です。
何とかお正月には間に合いそうです。
ちょっと憂鬱でしたね。これどうやって塗装するの?って。
飛行機モデラーの皆さんはどうやっているのでしょう?自分にはやっぱりマスキングテープを使う方法しか思いつきませんが・・・。
最初は風防にマスキングテープを貼り付けて窓の部分を残してカッターを入れて、枠だけを剥がそうとしたのですが小さ過ぎて上手くいきません。逆にヘタをすれば窓を傷つけそうで怖いです・・・。
まいった・・・。弱った・・・。
ひじょーーーにマズイ。
めっちゃくちゃ悩んだのですが、最終的にはこの方法をとりました。
① まず窓1枚の形状をよく見て覚える(笑)。
② 覚えた形状をとりあえずそのままマスキングテープに写して切り取る。
③ 風防に貼り付けて小さ過ぎたらやり直し、大き過ぎたらカットするなど微調整する。
・・・・これを全ての窓でこの超面倒な現物合わせを繰り返すこと2時間半(笑)。やっと出来ました。
なんにしても1円玉よりもはるかに小さいのでこれはかなり手先指先の訓練になりましたよ(笑)。
そして一気に塗装してマスキングを恐る恐る剥がします。
苦労した割に大したことないけど、もういいです。自分にしたら上出来です



これ以上何を求めましょう・・・。
取り付けてみました。
あと少し、あと少しで完成です。
何とかお正月には間に合いそうです。