2019年02月

そろそろ菊花紋章を取り付けたいです。

利用するのはこのキットパーツです。
イメージ 1

でもこれを使ってしまうと後々困りますので「おゆまる」を使ってコピーしましょう。

まず「おゆまる」を熱湯でグツグツします。
イメージ 2

元のキット紋章を押し込みます。
イメージ 3

こうして出来た型にパテを詰めて乾燥後に取り出します。
イメージ 4

お!なかなかの出来ですね。
イメージ 5

塗装します。
これは自分の好みなのですが「ゴールドリーフ」を使います。
イメージ 6

艦首に取り付けます。
イメージ 7

やっぱり全体を引き締める効果が有りますね、菊花紋章は・・・。
イメージ 8

もうちょっと追い込みを続けましょう。

飛行甲板上の移動式単装機銃員はこんなところでノーガードでは怖くて仕方ないでしょう・・・。
イメージ 1


ということでせめて土嚢で守ってあげましょう(笑)。

製作工程は画像内にコメントを入れていますので参考にして下さい。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

これで少しは敵弾から身を守っていただきましょう。

さて、あと2セット作りますか。


とりあえず伊吹の艦尾については一応これで完了します。

今回新たに取り付けたパーツの名称を記しておきます。
イメージ 1

イメージ 2

舷梯については今取り付けると破損しますのでベースに固定して最後に取り付けようと思っています。

つまり状態としては停船状態です。

となるとブーム(係船桁)も用意しないといけないですね・・・。

画像はあと2枚どうぞ。
イメージ 3

イメージ 4

もうちょっとなんですけどね。

なかなか完成しませんね(笑)。

珍しく1日に2度目の更新です。

応急舵を作ります。

その前に応急舵について少しだけ記します。

舵が故障して使えなくなった時に艦の後ろに流して一時的に艦の進行方向を維持するための物です。

製作はエバーグリーンのスジ入りプラバンを使います。
イメージ 1

木製の舵に金属フレームを取り付けて完成させます。
イメージ 2

問題はその格納位置です。実はその位置は艦によってまちまちのようです。

前作の天城と同じ左舷後方ではちょっとスペースが狭く位置としては不自然です。

資料でも「同型艦でさえ位置が違うので、造船所サイドで決めたのであろう」と記しています。

模型の伊吹の造船所は「私」ですから、ここは私が場所を決定します!(笑)。

そこで参考にしたのが空母「千代田」の格納位置です。

千代田では飛行甲板の裏側に吊り下げられています。

なるほどこれなら場所は取りませんね。

よし、これでいきましょう(笑)。

というわけで早速取り付けました。
イメージ 3


しかし・・・・これは下から覗いてくれなければ誰も気がつかないなあ・・・。(苦笑)

驚きました~~!!。

なんと南太平洋海戦で沈没した米空母ホーネットが発見されたとの事です。

つい先日レキシントンが発見されたばかりだというのに、こう次々と見つかると空母野郎としては嬉しくて涙が出てきそうですよ。

深海5000mの海底で発見されたホーネットは保存状態もなかなかであの独特の迷彩塗装もハッキリと確認できました。

残念ながら船体は分裂しているようですが、もっと詳しい調査をして欲しいですね。

そこで今日はホーネットの発見を記念しまして、私が過去に製作したホーネットの艦橋(1/144)をアップします。

なにしろ8年近くも前の作品ですので、今見ると作りの甘い箇所が多く少々恥ずかしいのですが当時は全力で作った思い出深い作品です。

それでは(ガッカリせずに)ご覧下さい(笑)。

イメージ 1

 
イメージ 2

イメージ 3

 
イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

  

↑このページのトップヘ