2018年11月

伊吹の着艦標識ですが、自分が持っている資料はこれだけ。

いずれも実艦画像に写り込んでいるものですが・・・。

まず、艦尾方向から見上げたもの。

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そして、やや左舷方向から見たもの。
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この2枚の画像を自分なりに分析して作るしかありません。

今回は途中経過の画像は無しです。(笑)。

いきなり完成画像です。このように仕上げましたよ。
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船体に仮留めしてみます。上から見ると・・・。
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1の実艦画像とほぼ同角度で見てみます。
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ま・・・まあ、こんなもんじゃないでしょうか(汗)

先日お知らせしましたイベント

【加西・うずらの飛行場関連 海軍航空隊地域間連携シンポジウム】

がいよいよ間近に迫ってまいりましたので再度告知いたします。

詳しくは過去記事 ↓ ↓ ↓ をご参照ください。


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私は都合で24日(土)のみの会場入りとなりますが、お越しになられたら是非お声掛け下さい!!

伊吹のホワイトモデルが完成しました。

これがベースとなります。

ここからは細部の工作になっていきます。

(画像右下の+マークで拡大できます。)

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モチベーション上がってきましたね!!

ひええ・・・

大変でしたよ、もう。

やっと終わりました、甲板裏の工作。

ご覧下さい~。
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そのまま逆さで船体を乗せてみましょう。
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4本の太い柱が接する部分は何度も現物あわせで決めました。

完全に接着すればもっと見栄えは良くなるハズです。

ただ・・・これだけ手間を掛けても完成後はあんまり見て貰えない部分なのがちょっとつらいですよね。

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もう一つチェックする部分があります。

この図面での赤矢印の部分を見てください。
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小さな船体を有効に活用するためにかなり無理して飛行甲板をオーバーハングさせているのが分かりますね。

これを模型でも表現出来ているかチェックです。
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・・・・・・良いんじゃないでしょうか・・・?(笑)

日本空母の飛行甲板後部には艦載艇を牽引するためのハンギングレールが装備されているのが普通です。

伊吹も例外ではなさそうですので作ってみます。

1mm幅に切り出したプラを3mmの長さでカットします。
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全て台形に加工します。
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これを所定の位置に一直線上に並べます。(赤線部分)
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レールを取り付けます。
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さらにもう一丁!
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そしてこれから最大の難関である4本の支柱との設置面の現物合わせに入ります!
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