2018年04月

これは救命浮標と呼ばれるおなじみの装備です。
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この救命浮標についてはエッチングに頼る予定でした。

しかし、ネット検索するとどこも在庫切れ。

まあ、ヤフオクにはかろうじて出品されているのですが・・・。

700なら無理ですが350なら何とかなるかなと自作に挑戦してみます。

0.5mmプラ板から浮き輪を作ります。
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0.3mm棒でフレームを組みます。
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塗装して仕上げます。
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浮き輪をフレームに入れてみます。
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若干フレームが太いのが気になるのですが、これ以上細くは作れません。

技術の限界です・・・。_| ̄|○

・・・・気にせず(笑)船体に取り付けます。
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オーバースケールではなさそうです。安心しました。

そろそろ艦尾は完成させないといけませんね。

空母の艦尾にはこのような十字型の信号灯が設置されます。

ちなみにこれは飛龍の艦尾のイラストです。
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おおむねこのような形状になっています。

さて、天城の場合はこの位置になりそうです。
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では0.3mm棒を使って作ってみます。
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電光部は赤・緑・白のの3色に発光するようです。
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船体に取り付けてみましょう。
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実際には光の組み合わせや色の数によって速度や作戦行動の指示を後続の艦に伝えていたそうです。

こういう小物が付くと少しの作業でも嬉しくなりますね(笑)。

前回の着艦誘導灯を仕上げましたのでアップします。
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なお、航空機からの進入角度は約6度ということですので、それなりの角度をつけて取り付けます。

分度器で測ったわけでは有りませんが(笑)。
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さあ!いよいよこのあたりで菊花紋章を取り付けますよ!!

まずは型取りした「おゆまる」を用意してパテを詰めます。
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こうして取れた菊花紋章がコレです。
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バリを取ってゴールド塗装、そして艦首に取り付けます。
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じ~~~~んと来ませんか?

やっぱり感動しますね(涙)。

日本空母の誇るべき装備「着艦誘導灯」を作ります。

0.5mmでは太いです。やはりここは0.3mmで勝負。

接着面積が少ないので苦労します。
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トラスを組んで仕上げます。
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同じく0.3mmで電光部を作ります。
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トラスの上に取り付けて、大小2基作ります。
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位置的にはこの2箇所に取り付ける予定です。
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さて左舷側も同じく2基作らないといけませんね・・・。

昨日、試作した遮風柵です。
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ジャーマングレーで下地塗装
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一旦、飛行甲板に戻します。
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迷彩に沿ってマスキングします。
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迷彩塗装して戻します。うっすらとですが迷彩の跡が見えますか?
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これを立てて固定します。
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ここで参考のために購入した1/700キットの飛行甲板を見てみます。

赤丸部分は柵を立てる際の牽引ワイヤーのモールドです。
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これを立体的に再現してみます。

まず0.2mmピアノ線とプラ材で牽引パーツを作ります。
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遮風柵本体に取り付けていきます。
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時間的に3つしか作れませんでした。

あと2つ作らないといけません。

塗装済みの甲板を汚せないのでけっこう神経を使いますよ・・・。

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