2018年03月

航空母艦ですから天城にも発動機調整所はあります。

いろいろ調べた結果、その位置が分かりました。

雲龍型はこの位置のようです。
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発動機(エンジン)、調整台車、プロペラなどを作って組み合わせます。
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台車のトラス部分は0.3mmプラ棒なのですが・・・。

これは・・・・久々に骨が折れる作業でした(笑)。

塗装は後編で!!

モチベーションのアップと維持のため、ちょこっとだけ武装を取り付けてみました。

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めっちゃモチベーション上がりました(笑)。

天城には6基の噴進砲が装備されます。

1/350の噴進砲って複雑だしアフターパーツ購入するかあ・・・と思っていたら、これがけっこう高価なのですよ。

で、結局「しゃーない、作るか」となったわけですね。

2mmのプラ板を切り出して
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この様に加工します。
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また0.3mmプラ板を組み合わせてエッチングを加えて・・・。
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合体させて完成させます。
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調子に乗って2基目も作りましたよ。
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まあ既製品のようなレベルではないですが、なんとなく噴進砲のように見えればOKです。

あと4基必要ですのでボチボチ作っていきますよ。

というわけで「なんちゃって噴進砲」製作講座でした~(笑)。

以前、1/300の艦載機をスクラッチ製作で揃えましたが、さすがに1/350となるとその気力はありません・・・。

そこで!

買いましたよ、しっかりと(笑)。
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まあ、このために1/350のスクラッチに拘ったんですけどね(笑)。

ササっと1機作ってみました。

さすがヒコーキのハセガワさん、造形が素晴らしい!
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そして・・・置いてみました。

どこに有るか分かるかな~~?

見えるかな~~~?
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ここに1機置くだけで格納庫に奥行き感が出てくるので不思議ですね。

製作はさらに加速していきますよ。(笑)

艦首側から飛行甲板を接着していきます。

これによって最前部の機銃スポンソンを取り付けることが出来ます。

また、取り付け前にアンカーチェーンを通さないといけません。

必然的に錨もこの段階で取り付けとなります。

ただし右側の錨は海中に落とす予定なのでチェーンのみにしています。

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甲板裏側も見せ場の一つです。
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早く機銃や噴進砲などを置いてみたいですよねーー!
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明日は前部エレベーター周りと格納庫を仕上げます。

やっぱり雲龍型空母は最高にカッコいいです!!。

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