2017年03月

1/350 空母レキシントンの艦橋・煙突付近はとりあえず完成です。

今後は船体の製作に移りますが、その研究と準備のためしばらく時間を使いたいと思います。

それでは完成写真をどーぞ。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

これで本当に煙突も仕上げです(笑)。

小さなパーツを作って全て取り付けました。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

また煙突最前部に並ぶ砲ですが。
イメージ 4

手前は3インチ50口径砲です。

1/350ではこの程度の再現が限界です・・・。

そして奥に見えるのは礼砲(または敬礼砲)と言いまして、意味を調べてみると「軍隊で相手(受礼者)に敬意を表すため、大砲の空砲を撃つ礼式。」とあります。

礼式なものなので撃つのは空砲です。

ハッキリしませんが、のちにこれは撤去されて本物の兵器が搭載されたようです。

これで艦橋・煙突ともにほぼ完成です。次回はまとめてアップしますね。

サーチライト、信号旗格納所、測距儀、釣鐘などを取り付け。

かなり艦橋が賑やかになってきました。

しかし・・・1/350であまりやり過ぎると船体の方も作り込まないとバランスが取れなくなります・・・。

この辺でやめておきましょうか。

次は煙突の作り込みです。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

今回再現するレキシントンの煙突には「E」マークが入っています。

実艦参考
イメージ 1

これを塗装で再現しました。

イメージ 3イメージ 2

ちなみにこの「E」マークの意味ですが・・・。

姉妹艦サラトガの解説には「機関科が高い評価を受けたことを示すEマーク」と説明されています。

大戦中には消されていますから、これも平和な時代の余裕でしょうか・・・?

艦橋と煙突をグレー塗装しました。

あまり重々しくしたくなかったのでライトグレーを選びました。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

ここからはサーチライトなどの小物作りが始まります。

地味な作業になりますが頑張ります!

さてここで今回の作品に搭載予定の艦載機を紹介します。
イメージ 5

・ブリュスターF2A
・グラマンF2F
・カーチスSBC
・ボートSB2U

以上の4機種です。

まだまだ先の話ですが、とりあえず確保しておきました。

このスケールでは珍しい機種なので面白い飛行甲板になるでしょうね。

↑このページのトップヘ