2016年10月

未製作だった後部エレベーターを作りました。
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ちょっと下げた状態で取付けます。
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また今ごろになって予備錨の横にラッタル取り付け。

ほんと段取りが悪いね~~(笑)。
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昨日は仕事がお休みだったので神戸で展示中のレストア飛燕を見に行きました。

今回はモデラーではないのですが大戦中の飛行機に詳しいW氏も同行です。

陸軍機についてはちょっと知識に欠ける僕にとっては頼もしいガイドさんです。

明石から三宮まで出向いて、そこからポートライナーに乗ります。

乗車中、W氏から液冷エンジンについてレクチャーを受けているうちにあっという間に到着しました。ポートターミナル駅。

駅を降りるといきなり展示場が現れました。
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受付でお姉さんからパンフレットを貰っていざ入場です。

ちなみに無料です。ええの

中に入るといきなり飛燕です!
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もっと前置きがあるかと思っていたのでちょっと驚きました

おおーー!おおーー!!とか言いながら近づいてみます。
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僕の近くでは元パイロットらしき方が「訓練の時には~~~」とかお話されていました。

見たところ普通のご高齢者でも、昔こんなものに乗って大空を飛び回っていたのか~とか思うと、なんかとてつもなく尊敬してしまう・・・。

しかし本当に良く再現してるなあ。

陸軍機は昔京都で疾風を見て以来だなあ。

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二階からも見下ろせますよ。

全体像を見るにはこちらがオススメ。
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ただ、操縦席のアップはこれが限界です。残念。

風防の再現は大変だったみたいですよ。
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こちらはエンジンです。75年前の技術の結晶です。
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コクピットの模型も有りましたよ。
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搭乗してみた(笑)。
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グッズ売り場では飛燕のペーパークラフトが!
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欲しかったのですが、こんなの買うとまた作りこみそうで怖かったので我慢しました・・・。

模型といえば、これだけ最高の資料があるんだしどこからかレストア記念の新キットとか出さないんでしょうかね?

それかデアゴさんあたり「1/1 週刊飛燕を作る」とかどうです?

・毎週、実物大パーツが家財宅配便で届く。
・コクピットに乗り込んでパイロット気分!
・ラダー、エルロンは操縦桿、ペダルと連動。
・プロペラ回転ギミック搭載。リアルなエンジンサウンドを再現。
・機銃発射音も再現!
・創刊号は実物大プロペラと計器盤が付いて980円!

・・・そこまでやるならいっそのこと飛べよ、みたいな(笑)。

館内ではレストア作業のビデオも放映されていました。
これも大勢の人が見入っていましたよ。

いやあ、来てよかったです。

11月3日までらしいので迷ってる方は是非見に行ってください。後悔はしませんよ!!

帰りのポートライナーの駅から外を見ていると・・・なんか護衛艦らしきものを発見。

ちょっと遠かったのでデジカメではこれが限界。
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これ何だろ?分かる方いますかーー??


三宮へ戻ってからセンター街のジュンク堂へ行きました。

ここのミリタリーのコーナーはホントに充実してるんですよ。

地元明石の本屋さんでは見たことも無いような資料本が揃っていてついつい長居してしまいますね・・・。

さらにジュンク堂の真ん前にあるセンタープラザに行って、神戸のモデラーさん達の聖地(?)でもあるボークス神戸ショールームへ。
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いつも思うんですが、な・・・なんという商品量・・・。

買う物決めていかないと一日中迷ってしまいそうです。

しかしいろんな製作ツールが有るんですね。

ここまでくるともう、模型を下手に作ることのほうが難しくなってきたような気さえしますね。

昔は身の回りにある物を工夫して使って作ることが楽しかったんですけどね。

いい意味で良い時代になったなあと思いますよ。

あ、艦船模型も充実してて楽しかったですよ!

最後に今度は我々オリックスバファローズのファンの聖地でもある(笑)B-WAVEでショッピング!。

プロ野球に全く興味の無いW氏とはここでお別れ~~。
ありがとうね~~

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しっかし行くたびに新商品が増えるなあ。

オリックスさん商品開発に熱心なのは良いんだけど、肝心の野球の方もホント頼んますよ~。チケット代も安くないんだからあ(笑)。

・・・・・・というわけで楽しい1日となりました。

さーーーて、サボったぶん大鳳製作、また頑張らないとなあ!!





艦尾部分を仕上げました。

まずまず想像通りに仕上がったかなあ、と思います。

あとは適度に汚せばOKでしょう。

では画像です。
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さーて最後まで後回しにしていた機銃の量産、そろそろやらないといけませんかね~。

大鳳の艦尾をどんどん仕上げていきます。

艦首はエンクローズドなのでこういう作業は艦尾のみに集中できます。

予備錨、舵柄信号、艦載艇牽引滑車などいろいろ作りました。
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仮に取付けてみます。
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いい感じなので次回は塗装しておきまーーす!

絡車を仕上げました。

小が4つと大が1つです。
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塗装します。
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取り付けます。
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本当は飛行甲板を取付ける前にやっておくべきでした・・・。

狭くてやりにくいやりにくい。
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だいたい想像していた通りの感じになりました。
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艦尾はまだまだ手を入れる余地がありそうです。

さらに進めていきましょう!

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