2016年05月

艦尾の機銃座を作りました。
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また、格納庫裏の通路も取り付け。
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飛行甲板と合体させてみます。
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奥まで良く見えますが、後々ここには内火艇を並べるので光景は変わってきます。
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真後ろから見てみます。
大鳳の場合、かなり左側にオフセットしているのが分かりますね。
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飛行甲板の裏側の補強を仕上げます。

艦尾には機銃座も有り、それが支柱と一体化してしているのでそこまで繋げて作ります。
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支柱は真ん中はまっすぐですが、左右は斜めになっているので角度に気をつけて取り付けます。
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船体に仮置きしてみます。

ああ~~、やっぱり下から覗くとかなり見えるなあ・・・。
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空母模型の見所の一つ、飛行甲板の裏側製作に掛かります。

非常に手間の掛かる作業なんですが、大鳳の場合は艦首側はエンクローズドですので、作業は艦尾側だけとなります。ラッキ~!

まず大きな梁とクレーンレールから取り付けます。これが基準となります。
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ここからは修行のような作業です。

0.5mmプラ板に穴を開けていきます。
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これを幅2mmで切り出します。
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そしてあとは現物合わせでカットして平行に取り付けていきます。
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まだまだ作業途中です。

完成したらまた更新しますね!

飛行甲板が繋がって、いよいよ大鳳がその姿を現しました。

分かりづらいですが飛行甲板は全部スジ彫りしましたよ!

2月から始めて3ヵ月半でここまできました。

さすがにこの姿を見るとジ~ンときますね。

やばい・・・かっこいい!

           ではど~ぞ。
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ずっと気になっていた部分を仕上げます。

大鳳最大の特徴である艦首です。

まず先端部分だけを取り付けます。

ここはホワイトに塗られる部分で艦首波欺瞞塗装というそうです。
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ただ、ここは貼り付けただけではダメなのです。

横から見てみましょう。
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赤丸の部分を少し下げてあげる必要があります。

そこで注意しながらペーパーを掛けます。

そしてこのように仕上げます。
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これでOKです。

次に飛行甲板です。

あまりに長大なのでブロックごとに小分けして作って行きます。

今回の大鳳は木甲板仕上げにします。

まずPカッターで筋彫りをしていきます。
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全体の1/3くらいを形にしてみました。
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仮に取り付けてみます。
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けっこういい感じです。

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それでは中盤部分の飛行甲板の製作に移りましょう。

ではまた!!

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